もう、わからなくなったよ
- カテゴリ:日記
- 2022/07/05 00:09:30
7/4
昨日の夜から今日が憂鬱でした。今日は朝登校してから一人黙々と数学の問題集を解いていました。
異様に集中していると、先生に心配されました。
いつも朝は机に伏せているので。
カウンセラーの先生の電話はいつも、学校に来ない生徒の保護者との会話です。先生が相談室に入って話していることが多いですが、その情報共有は私の目の前の先生たちの机。内容がどうしても耳に入り、どうしても自分と比較してしまいます。しかも今日は電話も目の前でしていたためそれが耐えられなくて。気持ちが保たず、問題を写しながらぼろぼろ涙を溢していました。先生に5分休憩しなよ、と言われましたが、手は止めませんでした。
段々と、負の感情が押し寄せてきて、それらは声となって私を責めはじめました。
思わず耳を塞ぎますが、当然ながら効果はない。先生に伝えることもできないし、もうどうしていいかわからなくなっていました。後から聞いた話では、私は2時間、耳を押さえて動かなかったそうです(^_^;)担任の先生が来ても、そのままでした。
見かねた先生が保健室の先生に相談し、帰ろうと言われました。
しかし早退は自分が許さない。粘っていましたが、先生もそれを知っているため、ちょっと早いけど、早退にしないから帰ろう、と言ってくれて、それでも嫌ではありましたが複数の先生たちには敵いません、帰ることにしました。
カウンセリングルームから事務所まで、先生と一緒に行き、別れて中高の門を出ると同時に、涙が溢れました。悔しくて、悲しくて、自分に腹が立って、やりきれない思いでいっぱいでした。
立ち止まりながらも正門に向かって歩いていました。でも、止まってしまいました。すると声をかけられました。正門までの間に大学のクラブハウス棟があるため、大学生もよく通ります。だから、最初は大学生かと、思わず身構えていました。大学生くらいの人に、トラウマがあるので。でもその人は大学の先生でした。一安心するとその先生は、とても心配した様子で大丈夫?と言ってくれましたが、声が出せない私に困っているのがわかりました。私も、困っていました。もう何も考えられなくて、ひたすら泣いていました。
するとその先生が、大学のカウンセラーの先生を呼んでくれました。暫くすると来てくれて、色々聞いてくれたのですが、やはり何も言えず、伝わったのは、はい/いいえで答えられることくらいでした。その先生が大学に連絡し、大学から中高の保健室に連絡がいき、保健室の先生が迎えに来てくれて、一度学校に戻りました、学校を出てもいないけれど…。先生たちはおかえり、と迎えてくれました。しばらくカウンセリングルームで落ち着いた後、応接室で一人にしてもらいました。
応接室にはカメラがあります、コロナ禍で体調が悪い人が休む部屋なので、保健室が様子を観察できるようにです。そのカメラにメッセージを送っていました、見た先生が指文字を知らないことを祈りながら。ぶつぶつと呟くようにただその単語を繰り返していました。軽くホラーですね(・∀・)でも、そうでもしないと先生に、直接打ち明けてしまいそうで、こわかった。
暫くいると担任の先生とお父さんが来ました。話を聞くよと言われましたが、話すようなこともありません。2人に伝わるように話す自信もありません。
色々な人に迷惑をかけて申し訳ない気持ちに苛まれながら、学校を後にしました。
明日が試験でよかったです、もし通常授業なら、休んでいたかもしれない。
明日も自分を保っていけるよう、がんばります゚(´・ω:;.:..
内容が暗すぎてすみません(_ _;)
自分だけでコントロールできそうもないときは、医療の助けが必要かも。
ヤバいて思ったときに 一旦頭の中クリアーして
楽しかった事とか嬉しかった事思い出してみて
今はそうかもしれないけど 必ず乗り越えれるから
頑張って(*'▽')