苦手なもの その2
- カテゴリ:日記
- 2022/07/03 23:15:19
この前ラインで知識や情報の押し付けをする人のことを書いた。
それと連動しやすいことではあるけれど、苦手なもの その2。
ズバリ、「上から目線」
目の前の相手に対して自分より未熟だ、自分より知識が無い、
自分よりだめだ、自分より劣っていると思う人は意外に多い。
自負心が強い、自信家に多い。
社会的地位のある人に多い。
上から目線で話してくるその人の心が苦手。
あまりにも愚か。
言葉は悪いけど本当に馬鹿じゃないかと思ってしまう。
例えば、
素人農家の息子さんからいただいた米があまりに虫食いだらけで黒くて、
あまりに石やイネの繊維部分や埃が入っていた。
そのお米をその息子さんに炊いてあげた。
「こんなに黒いの入ってるね~」って話になった。
その息子、親に電話して「虫食いで黒いよ」と話したら、
「それは胚芽を残しているから色がついているんだ。
何にも知らない都会の人だから教えておけ」と言われた。
馬鹿馬鹿しすぎるけど、本当にあった話。
虫食いで真っ黒なのと、7分づきぐらいの米の色、玄米の色、白米の色、
きちんと健康考えて家事をしてきている日本人主婦ならわかる。
「都会の人=ものを知らない」という決めつけ。
自分より他者を下だ、愚かだ、未熟だ、という決めつけて優越感を
もったり指導しようとする気持ちは、
正常な判断や健全な人間関係を歪め、社会を悪化させ、
生きづらさを助長する。
そういう心は苦手だわ。
私も苦手です(^-^;