茅の輪くぐり ☆
- カテゴリ:タウン
- 2022/07/02 04:51:57
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/07/02
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 6 |
神社広場 | 3 |
4択 ライン ☆
六月末は大祓えの行事があるので
六月の末日と一日は毎年お一日参りをしています。
緑色の茅の輪をくぐると罪穢れが落とせる、とのことで
毎年新しい茅の輪が出ると早速まだ青々として
参拝者の罪穢れの付き方も少なさそうな時にくぐるようにしているのですが・・
先日、
二十五日くらいに参ったら、
茅の輪は出ているのにすでに枯れきっていて
この暑さですぐに枯れてしまったのかしら?とちょっとショック><
枯れてる茅の輪だとなんだか罪穢れを祓ってくれる感じがしません・・
でも、一応年に2度の節目なので一応くるくる回ってはみたものの
いつもは青々した状態の茅の輪をくぐっていたので
なんとなく腑に落ちょっと、という感じでした・・
そして
七月一日の昨日、お一日(おついたち)参りに出かけたら・・
なんと、青々とした茅の輪があるじゃありませんか!!?
どういうこと?
察するに、先日のは前の古い茅の輪をおいたものと考えられます。
罪穢れを落とす行事の大祓えの茅の輪なのに
なんでまた古いものを出してくるのか?
理解不能・・
茅の輪は七月になってからもしばらく
おいてる神社を見かけるものの、本来なら半年の節目で穢れを
落とす六月末に潜るもの・・
たっぷり罪穢れを吸い取った?半年前の枯れきった古い茅の輪を置くのも
かなり非常識ですけど
新しいものを七月になってから置くっ大祓えの意味あるの?
あの枯れた古いものじゃなんなので
七月になってしまいましたが
しっかり新しい方の茅の輪もくぐっては来ましたが・・
古い茅の輪を行事以降しばらくの間別の建物の壁に半年近く立てかけて
あるのをみたことがありましたが
今回は、予定通りに新しいものが完成しなかったとかで
古いものを使うことにでもなったのでしょうか?
今までなんども茅の輪くぐりをしていますが
古いものを出してきたことなんて初めてかも・・
縁起物というわけではありませんけど、
こうしたお祓い行事に半年前の穢れのついた古いものを使用するって
神職としての常識を疑いますね・・
茅の輪は大事な行事なので間に合わせるための苦肉の策だったのでしょうか?
通常月末前に祓って新しい半年を迎える行事なので
なんだかなあ、でした^^;
様々な災害や関係者の老年化で、調達が間に合わなかったとかだと、
できなかったことに対して少しは理解できますが、どうでしょうね・・。
困ったもんですね。