最近見た映画（邦画）の感想
- カテゴリ：映画
- 2022/06/22 17:27:14
最近見た映画ですが「朝が来る」「明日の食卓」「花束みたいな恋をした」「空白」です。映画館ではないので少し前の作品です。（ネタバレあり）
「朝が来る」は永作博美主演でアカデミー賞主演女優賞でした。ので期待してみましたが・・・子供ができない夫婦が養子縁組をして育ててると、産んだ母親（中学生で出産）が現れるという簡単にいうとそんな感じでした。
ちょっと個人的に？と思った点が・・・夫の方が子供欲しがったんだけど夫の体の方に問題があった。でも手術をすれば自分の子供が持てたかもしれないのにそれはしなかった。女性は出産のとき物凄い痛みに耐えて出産するのに、それを考えたらその夫は痛い？手術を拒否して自分の子供を諦めた。。。そこに少し矛盾を感じた。
映画の内容的には特に珍しいことは特になく今まで見た他の似たような作品と変わりは無かった。
「明日の食卓」は菅野美穂、尾野真千子、高畑充希のそれぞれのお話。
こちらは何の前情報もなかったせい？か印象に残る作品でした。これを見てると子育ては本当に大変だし、自分の人生、そして夫や家族の問題も沢山あって・・・内容的には盛りだくさんでした。一番印象的だったのは尾野真千子演じる主婦の義理の母親が認知症になっているのに全然気づかず子供が先に気づいてでも言えなくて・・・。何のために隣の家に住んでるんだか・・・実の息子が実家に入ったら大変なことになってて茫然。このシーンは結構きつかった。。。
「花束みたいな恋をした」は有村架純が最優秀主演女優賞を獲得した作品。
有村架純はとっても可愛いし性格も良さそうな雰囲気が好きな女優です。
恋愛映画なのでまあ内容的にはそれほど・・・。よくあるカップルの話です。
アカデミー賞の決め方も疑問に思っている。（昔から裏があると思ってる）
この作品に関しては軽い気持ちで見れるし、そんなにもらい泣きするような辛いシーンはなかったです。
「空白」はちょっときついお話でした。万引きをした少女を追いかけたスーパーの店長、そして彼女が車道に飛び出したときにひいてしまった女性、そのあと気づかずにひいて引きずってしまったトラックの運転手。そして少女の父親。
少女の父親（古田新太）が滅茶苦茶店長を責める、追い詰める、自殺に追いやる、スーパーを倒産させる。あれは酷い。。。万引きをした事実を父親は認めずストーカーのように店長を追い詰める。そして車でひいてしまった女性も何度も謝りに来ても拒否され挙句の果てに自殺してしまう。。。
少女の部屋から万引きしたと思われるものが沢山見つかったのに店長にそれを言わず詫びない。。。誰が被害者なのか？と映画の中でよく問われるけど、確かに死んでしまった少女は気の毒だけどあれはどうみても不慮の事故。なのに少女の父親は相手を責め立て追い詰めた結果、一人を死に追いやったのだ。それに対しても謝らなかった。最後松坂桃李演じる店長は救われたのだろうか？
ここ、借りちゃいましたあ。
Jｘｘｘのこと
ぼくもずっと思ってましたあーーー。
「朝が来る」「空白」「スラムドッグ」等々、最近の録画リストの一致が多かったですものね。
長くなりますが、ぼく（一家）は真正のファイターズ創立以来のファンで、その全試合を観るために加入したのがきっかけです。
ののさんの加入コースは同じなのかなあ。
テレビ版「イコライザー」とか「ホームズ」「コロンボ」は貯めてます。
「ファーザー」は札幌シネマフロンティアで上映時に観ました。
アンソニー・ホプキンズはすごいですよね。この映画でアカデミー賞取ったけど、うち帰っちゃってたんですね。
「オリバーな犬（Ｇｏｓｈ）このヤロー」（特別編）は、前シーズンの再編集かなっと思ってます。前シーズンは見ましたよ。
新シーズン版はもちろんチェックです。
あーーー、もっといっぱい話したいことあるーー。
では。
「スラムドッグ＄ミリオネア」「きっと また会える」「きっと うまくいく」をあえて３本並べた訳。
この３本かつこの順番にこだわったのは、現存のインド階級社会をまず知り、その競争の中を生き残るひとびとの中で起こるドラマを知っていただくためには最適と考えました。
「泣ける映画探し」が最大のボクのテーマですが、毎３か月の国内ドラマには、なかなかそれを求めるのは無理そうで、ボクの最高評価の「北の国から」を越える国内ドラマはもう出ないと思っています。
「初恋の悪魔」はネットでは息子も二重人格で、シリアルキラーの麺の息子の犯行隠しのための所長の隠蔽工作という世論ですが、もしそうなっちゃったら、初回からの平凡な匂わせどおりの署長がダークサイドというつまんない脚本ということで、むりむりのダブルの二重人格に頼る失敗作になっちゃうと思います。
「パパゲーノ」は「空白を満たしなさい」の反面ドラマとして注目し続編期待してましたが、不定期？っぽいですねー。
「キャラクター」観ちゃってましたかあー。深夜ひとり見は結構ビビりました。本来、ホラー、ゾンビものはパスですので・・・。大河ドラマファンとして、キャストが今の「鎌倉殿の１３人」と大かぶりで役柄が逆転してるのも面白かったです。結末はちょっとなあ。「スマホを落としただけなのに」のように続編化は無理だと思いました。
「本気のしるし」「よこがお」「淵に立つ」「らいおんのおやつ」の予習しまーす。
先ほど、通勤と昼休みをフルに使って、「涙そうそう」を観終わりましたよー。
涙までは、出なかったかなあ。俳優陣が若いのを前半ずっと見ちゃいました。
北海道人にとっては沖縄の生活は目新しいです。
船越英一郎は出てきた途端、絶対怪しい と思ったとおりでした！
逆版の せかちゅう みたいでしたね。
また、教えてくださいね！
今のところ、２０２２年でのインド映画ベスト３は、
「スラムドッグ＄ミリオネア」「きっと また会える」「きっと うまくいく」の３本です。
これは、ランキングの順番ではなく、おすすめの観る準備です。
ぜひ、各映画の入手手配を完了してから、１日とか、3日で、一気に観られることをおすすめしますよ！！
インド、おそるべし です。
昨日、「空白」観ましたよ！
先入観で、ラストでの裏の事務室での空白 時間での大どんでん返しがあるものと思って観てしまいました。
１日経って、再度、再々度思い返してもなかなか得るものが見えなかったです・・・。
あの子も「さがす」の好演がインパクト強くて、あの演技力が活かされず残念でした。
空白を「空」と「白」と考え、最後の絵が父娘がおなじ空と白いイルカ雲を見て感動していたところに一片の希望があると解する解説もありましたが、うーーーん、といった感じです。
８月はインド映画にやられた月でしたよ。
プリズムに費やせずに済みました！！！
なんだか最近のはやりのボーイズものやハラスメント、メンタルものは、泣けないし、ときめきません。
パパゲーノを見終わったところです。最後まで見ましたが、次回の日時がありませんでした・・・。
たしか終わったんじゃ？？？
１話もの？なら、評価は？？？かなあー。
ＮＨＫのなんだか思想みたいものをかんじちゃってます.
「空白を満たしなさい」だけなら良かったのに、「パパゲーノ」で火消ししたり、観てないけどその他ドラマで格差、偏見は無いから頑張れよーと思わせる、何かを勘ぐっちゃったりしてます。
秋ドラマ不作なら、年末のぴのぴのアカデミー賞に向けて、サブスクつぶし、しようかな！！
ののさん
ぼくは、映画ではやはり「泣きたい」派です。
ぜひ、ののさんの泣ける映画「ののアカデミー作品賞」ベスト３を知りたいです！！
お手すきの時、どうぞよろしくお願いいたします！！
昨日、この欄を読ませていただいて、録りだめていた「朝が来る」を２時まで観ましたよ。
夫はいろいろと手を尽くして、当地札幌の産婦人科の新療法を試していて(おそらく大変高額)、その途中で養子制度を知って、方向転換したのだと思いました。なので違和感は無かったなあ。
ラストに向かって、胸潰れそうになり、あー、バッドエンドありーと思う中、エンドロールに救われた感じでしたよ。
この蒔田彩珠は知らなかったです。井浦新は、映画「蛇とピアス」の最低評価から、ドラマ「最愛」以来好印象に変わってきたところでした。。
よく知っている宇都宮大谷や、札幌が出て来て嬉しかったです。
今年、映画「闇金のウシジマくん１～３」を見たばかりなので、どうしても債務での悲惨な最期を野卑宇してしまったのでした・・・。
いやー、重かったけど沁みました。
私は映画館が苦手だから、家でテレビで観るくらいなんですけど
基本観るのはのん気なファンタジー系がほとんどで
社会派的なものや現実にありそうなのはまず観ないかも？です^^
映画やドラマには夢を求めちゃうから^^
あとはミステリーとか^^
でも、韓国ドラマのラブコメや日本のドラマの若い女の子が明るく張り切ってる系は好きだから
この中で、「花束みたいな恋をした」は気になってて
チャンスがあれば観たいって思ってます^^
有村架純ちゃんも可愛くて好きです^^