だから、本当に現実じゃない世界を求めているんだね
- カテゴリ:日記
- 2022/06/16 08:15:00
架空の世界よ。
こんなふうに言ってくれれば幸せっていう世界。
なので今まで芸能人が存在してきたってわけ。
昭和の時代の歌などは、そういう意味で存在していたんじゃないの?
大抵は、歌の内容と現実は正反対な場合が多いんだけどね。
正反対だからこそ、歌の内容が貴重に思えるのよ。
夫と、電話で会話しました。
大金が入るスマホのメールの事相談したら、
「そんなものはクリックして中身を読まないで削除しなさい。」とのことでした。
まあそう来ると思った。
それをもらったら、扶養家族でなくなっちゃうんだもの。
厳しい。厳しいうえにタイに単身赴任。
寂しい。
だから、現実と正反対な、ジミンちゃんの歌が聞きたくなっちゃうんだね。
昔から歌手の歌ってそんなもの。
現実とは正反対の事を歌うの。
あいざきしんやの
『花のような君が好き 柔らかな風にも 負けそうな 折れそうな 守ってあげたいの』
この歌詞も、現実とはと反省反対だった。私、折れそうな女の子じゃなかった。
でも、惹かれた。
こんなふうに言ってほしかった。
大好きだった。
現実とさかさまなことを私は求めているのだろうか?