25歳多分最後の日記
- カテゴリ：日記
- 2022/06/15 15:06:49
誕生日まで残り2日になりました。
ほんの数日前、土曜日、
姉の結婚式がありました。
大切な姉の結婚式がありました。
自分のことよりも
大切な姉が、
自分のことよりも
私を大切にしてくれる姉が、
幸せそうな顔で
愛にあふれた旦那さんの横で、
綺麗なドレスに身を包み
笑っていたことがとても嬉しく、
姉よりも沢山、
泣いてしまいました。
幸せでした。
姉が昔、
私を傷つける人がいたら、
粟つぃが自殺なんかしたら、
その原因になった人間を殺してやると、
少々本気で言ってくれる人でした。
そんな風に、
少し狂ったくらいに、
家族を、
妹を、
大切に愛してくれる姉に、
救われていました。
本当に結婚おめでとう。
幸せになってほしい。
悲しい思いをしないで欲しい。
姉にいつか子供ができたら、
きっとすごく優しい人になると思う。
一方私も、その夜、
彼に一週間早い誕生日祝い、と、
ディナーに連れて行っていただき、
プロポーズしていただきました。
私が離婚をし、
死ぬことばかりを考え、
人に会うのが怖かった頃、
それでも無理やり連れだして、
今日までずっとそばに
居てくれた方です。
私が夜に色んなことを思い出して、
過呼吸を起こして泣いた夜も、
そんな夜を何度繰り返しても、
放り出さずに
傍に居てくれた方です。
毎日、なんでもない日々を、
幸せだと感じ、
感じさせてくれる人です。
私はまだフルタイムですら働けない、
弱ったままの人間で、
ご両親に今度改めてご挨拶に行くけれど、
彼を大切なご両親は、
きっといい顔をしないけれど、
どうか、彼のご両親も含めて、
大切な家族になっていきたい。
凄く緊張しています。
今までは会っても、
結局は他人で、
責任というほどのものは存在しなくて、
でもこれからはそうはいかない。
許してもらうじゃないけれど、
説得するじゃないけれど、
認めてもらうじゃないけれど、
心から、納得してもらえるよう、
私も、変わる覚悟をしながら。
P.S.
26歳の私もよろしくお願いします。
そして、訪問、感謝多謝！
いつも見守ってくださって、本当にありがとうございます。
どうしても辛くなってしまった時、
ここに来て、下さったコメントを読んで、
1人じゃないって思って、
前を向けています。
救われています。
新しい一歩を踏み出しましたが、
まだまだ甘えさせてください。
ありがとうございます！
タコヤキさんも、沢山の笑顔の花に囲まれて過ごせますよう。
タコヤキさんも沢山の花を咲かせられますよう。
ありがとうございます！
今までできっと1番穏やかで、
幸せな日々を送っている気がします。
セカンドさんも幸せな日が沢山訪れますよう。
ありがとうございます！
同じ塩加減のご飯を美味しく感じるとか、
同じ辛さのカレーを愉しめる、
みたいな生活を送っています。
この距離感を大切にし続けなきゃな…と再確認しました。
挫けそうになる日も何度もありましたが、
汐さんたちが私の心の根っこにいてくださることで、
本当の孤独にはならずに踏ん張れています。
いつも、本当に本当にありがとうございます。
そのお姉さんに、ずっと勇気づけられ生きて来ていたのですね。
お姉さん、結婚おめでとうございます。
そしてみおさんも、本当におめでとうございます。
お互いを認め合う事が一番大切な事で、もしかしたら難しい事かも知れません。
でも傍にいて、安心できる人こそがみおさんを幸せにしてくれる人です。
新しい第一歩、踏みだして行って下さいね。
ニコタで、私も見守っていますよ。
本当におめでとう！
あなたとあなたの大切な家族や仲間が
歩んでいく道にたくさんの笑顔の花が
咲きますように。
お幸せに！
人間ってみな光を持っているんだ
暖かな光に照らされてみおさんも輝き始めたね＾＾
これから、いろいろあると思うけど、挫けないでね。
お互いを認め合うとか、すべて同じ価値観を持つとか、そういうのは本当に難しい。
「同じ温度のお風呂が気持ちよく入れる」くらいのハードルで、繋がる距離感を認識する。
なにか、良くないものがたまってくれば、ここで吐き出して＾＾
ここは多分そういう場所。