Nicotto Town


うろんころんの雑記帳


ガラクタを手放して幸運を呼び込む

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/06/12
キラキラ
集めた場所 個数
ショップ広場 3
神社広場 15


いきつけだった美容室が四季に合わせて情報誌を送ってくれる。
昨年10月から思いがけず病の連鎖で、ほぼ1年行ってないが、
今でも自宅に郵送されている。

情報誌と書いてあるが、A4の用紙1枚の表裏にびっしりと
手書きされたお手紙のようなもの。
表面には、簡単なあいさつ文と休店日を入れたカレンダー、
住所、電話番号営業時間など。
裏面に髪のお手入れ方法だけでなく、お料理レシピや
野菜の栄養効果など自分で考えたものか、どこかで聞いたものか
いろいろと情報を載せている。

5月下旬に送られてきた情報誌の裏面の一つが、
タイトルに書いた一文「気持ちよく暮らしてますか?
ーガラクタを手放して幸運を呼び込むー」

ここでガラクタの定義が5つ。
1.幸せな気持ちになれないもの
2.過去の思い出が詰まったもの
3.好きでないもの
4.使っていないもの
5.欲しいものの代用品

1、3、4は各種断捨離本(情報)でもよくお目にかかる。
5はもともと代用品で済ますなんてことがないので、ない。
で、引っかかったのが2。

ここまで生きてくると過去もそうとうな長さになる。
写真や新聞記事だけでなく、レシート一枚だって見れば
その時の情景や感情さえも即座によみがえる。
思い出があちこちの品々や紙に沁みついている感じ。
それも「ガラクタ」なのか?

両親が残していった物が捨てられなくて、
はるばる九州まで持ってきてしまった。
でも、段ボールに入ったまま封も開けずに積み上げてある。
私が死ねば無関係な人々にとってはガラクタ以外の何物でもない。

思い出は人生そのものと思うから、「ガラクタ」と言われることに
違和感を覚えたのだけれど、私の人生を知る人が何人いるだろう。

結婚して子供がいればまだ次の世代まではつながるけれど、
それ以降は?
震災後の墓の状態を目の当たりにして、
名家と言えども曽祖父母のことを語れる家は少ないことを知った。

係累がいない私にとって、思い出が詰まった品々を手放す時期かも。
独り者だと入院も手術も心穏やかに迎えることができない現実。
まして死後の処理など自分ではどうしようもない。
思い出が詰まったものを「ガラクタ」と呼んでくれたことで
ちょっと目が覚めた気分だ・・まだちょっと引っかかるけどね^^;
夢は夢として進めるとして、片方で断捨離も進めようと思う。















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2022/06/24 18:37
にゃんたさん
父が存命だったころみんなで確認しながらごっそり片づけたことがありました。
父の遺品を整理していたら、その時捨てたはずの写真が出てきました。
後でこっそりゴミステーションから回収してたのかと思うと切なくて・・
13回忌も過ぎたので「もう捨てるよ」って言いながら、まだ持ってます^^;
先ずは自分の持ち物を処分しましょ^^
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2022/06/23 13:28
(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン
判ります。私は、T(・∞・)さんのご両親が亡くなり、私の両親も無くなり、両方のお家の中を片付けた時に、残されたものの大変さを思い知りました。
思い出は、心に有るものだから、自分以外にとって、価値のない物は、ガラクタなんですよ。
そう思って、引っ越しの度に、断捨離してきました。
私の場合、主に、本、衣類ですね。
もう いい加減良い年なので、持ち物を減らして生きていきたいと思っています。

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2022/06/17 08:18
光源氏さん
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
だからリアで贈り物する時は、美味しい(私が好きなだけ!?)食べ物にするの^^
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2022/06/17 08:15
bookendさん
私設図書館作ってくれると助かるなぁ、私んちの近くで^^;
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2022/06/16 03:43

 こんばんは(^^)

 食べ物だったら、直ぐぺろりなんですけどね(>_<)
 
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2022/06/15 19:56
こんばんは
死ぬまでに約四千冊の本は処分します。
ミニカーは次男坊が引き取るかもしれませんけど^^:
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2022/06/15 18:19
光源氏さん
そう、困るの!
処分する量より、新たに増加する量が勝っているの(>_<)
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2022/06/15 18:17
よみさん
思い出の詰まった品が、誰かのところで生きていると思えるとうれしいです^^
リサイクルショップも考えてみようかなぁ。
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2022/06/15 18:13
じゅんさん
家系図の作成を成し遂げて、ご先祖様の供養にもなってますよね^^
あれだけやって差し上げれば、思いの詰まった品であっても処分できるなぁと思いました。
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2022/06/14 00:53

 こんばんは(^^)

 思い出をガラクタと言われるとちょびっと悲しいけれど
 やはりガラクタのうちなんですよね~
 そろそろ整理していかなくちゃいけないんだけれどね
 物は増えていくばかりです(>_<)
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2022/06/13 17:44
リサイクルショップで働いていると、色々な物が持ち込まれます。興味無い人にとってはガラクタですが、それを喜んで買っていく人もいます。捨てずに売ってみては?それは誰かにとって、とても価値のあるものかもしれません。
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2022/06/13 00:05
素晴らしい定義です。確かに思い出をガラクタと言われるのは違和感がありますが、自分や親は祖父母の遺品を全て処分したように、例え子供たちがいても、思い出は後に残さず自分が生きているうちに処分していこうと思っています。
あ。うちの家系図は坊さんが気になっていたので寄付するつもりですよ^^保存してある代々の写真付きで^^;じもとの昔話の小ネタにはなるようです^^;
ただ、自分が生きている間は、アルバムはデータにして保存して、取っておきます。自分や親達の思い出を振り替えることは、その時、その瞬間を記憶した自分にしかできませんから。
まだまだ、楽しいことも、辛いこともあるけれど、生あるうちは思い出作りをしましょう(^o^)/



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