認知症について
- カテゴリ:日記
- 2022/06/11 07:07:40
私が「おばあちゃん」と言われたことに、ちょっと憤慨してしまった。
そのことで、
「ダメだ、あれはもうすでに認知症になっている。」と、判断されてしまったかもしれないです。
私は5歳くらいの子供のころから、一緒に遊んでもらっている4歳の男の子の家で、おばあちゃん扱いだった。
ご飯を食べるときに、「はいお味噌汁だよ。」「はいごはんだよ。」と、丁寧に私に食事をとってくれる友達のお姉さんが、「このこはおばあちゃんにやさしいから。」と言っていた。
何気に私はいつも優しくされた。
おばあちゃん扱いだった。
なので、今に至る途中も同じ年の男の子から、おばあちゃんと呼ばれていたこともあって、
ドラマの、「気になる彼女」という多部未華子が主演のファンタジーで、
おばあちゃんが孫と出会って、ロックバンドを作るという話は面白かった。
まあ、それなんだけど、
少女の頃から「おばあちゃん」と呼ばれたのだったら、
おばあちゃんになってからは、逆に「少女」と呼ばれたかったな。
わがままかもしれませんが。
認知症というのは、普通の生活に支障があるくらいに物忘れが激しくなるらしい。
私は取りあえずは普通の生活はちゃんとできていると思う。
だから、認知症にかかっているわけではないですよ。
そして、昔の事ばかり思い出して、目の前の大切なことを忘れてしまうことが、
認知症の特徴らしいです。
認知症の人は文章とか書けるんでしょうか?(;´Д`)