今の自分は、恋愛なんかするような年齢じゃない。
- カテゴリ:日記
- 2022/06/05 08:20:05
なので、過去の若いころの残像みたいなものに恋をしちゃうと思うのです。
これは確かにそうです。
火星の上司を好きになったのだって、初めて会ったのに、
「君と僕は過去に何かあったよね。」そういう風に言うんです。
それで、「そうだった?」
その瞬間は「初めて会ったと思うけど・・・」そう思ったんですけど、
その後BTSの出現によって、過去の恋愛を思い出してくると、その上司が過去にお付き合いした人に見えてきちゃった。
年齢が違うじゃない?
でもそんなことは目に入らなくなっちゃって、自分だけタイムトラベルしちゃって、
小学生のころまで、戻っちゃった。
それから、19歳くらいにお付き合いした人を思い出しました。
職場でお昼に手作りお弁当を食べている姿を見ると、「そういえば私も職場でお弁当作ってあげた人いたんだった。」
そんなこと思い出したりしちゃって、確かにタイムトラベルした空間に私はいました。
異次元という感じ。なので私は普通に生活していただけなのに8か月間で、7キログラムもやせたんですよね。
普通じゃなかったね。
タイムトラベルのせいだね。
そして、「フェイクラブ」
いまとなっては、過去の恋愛はフェイクラブということになってしまったんだ。
「フェイクラブ」イコール「偽りの愛」
私は忘れていたけど、その時は本当に好きだったんだよね。偽りって思っていなかった。
でも、もう忘れて別のパラレルに生きている。
火星…この空間は時空がゆがんで、過去に戻っている。その時の状態は、偽りではなかった気がする。
まあ、普通じゃない場所にいたんだから、痩せました。
なんか怖いよ。
今度行ったら、命落とすんじゃないかと思うくらい。
避けた方がよさそう。
私は62歳のおばあちゃんです。
それに気が付かせてくれたのも、火星の上司でした。
「ばあちゃんに何かするわけないでしょう?」だって・・・
正気に戻った。
千恵子はトパーズ色のしぶきに一瞬、正気にかえった・・・・(智恵子抄)
まあ、そんなかんじ。
私は恋愛するような年齢ではなかったんです。
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- tosituki
- 2022/06/06 21:27
- そそそ。
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- ありす
- 2022/06/06 00:13
- そうかも知れませんね。。
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