蚊
- カテゴリ:占い
- 2022/06/04 22:21:33
ニコットおみくじ(2022-06-04の運勢)
『蚊がとまったら 最後まで吸わせて』という記事がヤフーニュースのトップサイトに出ていました。
蚊に刺されているのに気が付いたら、すぐに叩き潰さず、満腹になるまで血を吸わせておく方が良いという内容です。
そうすれば、皮膚に蚊の針も残らず、痒みの成分も血と一緒に吸うので痒みも少なくなる。そして、皮膚から離れ満腹になって動きが遅くなった時に潰すのが一番いい。
理屈は分ります。でも、前にこの記事のようにやって失敗しました。
まず、蚊は一箇所だけ刺すのではありません。血の吸いやすい場所を探しているのか、とまった皮膚の周辺を何回も刺します。
刺すだけ刺して血を吸わないこともあります。
これだと、痒みの成分が吸われずに体内に残ったままです。
さらに、血を吸い始めても、そこで満腹になるとは限りません。
一度血を吸って離れた蚊が、別の箇所に移動し、再び刺すことがあります。
そのような経験から、自分は、蚊が皮膚にとまっているのに気が付いたら、吸っている最中でもすぐに叩き潰していますw
時には手が真っ赤になりますw
結構面白い記事なので、機会があれば読んでみるのもいいと思いますよ。
嫌悪感をもよおす内容ではないし、蚊や他の虫が寄ってこない方法も書いてあったので何か参考になるかもしれませんw
科学的な知見は研究が進むと変わることがありますものね。
研究が進んだ結果、自分が今まで学んだ知識と大幅に変わるような事態にはなって欲しくないものですw
そのうち「見つけたらすぐ潰すのが良い」って言われ出すかもですね。