春ドラマ週刊コメント第7回目 ご意見どぞ!
- カテゴリ:テレビ
- 2022/05/27 01:53:43
ねっむーー。明日乗り切って週末突入。「トップガン マーベリック」いよいよ公開!!行って来ますっ!!
では、第7回目の考察です。
第1位 マイ・ファミリー
- テンポ、後半着々と良くなってるかも。
- まだまだ伏線を撒くに決まってる。岳くん妻の登場が近いのでは。
- 毎日毎日1億円! 次々、用意できていいね。
第2位 インビジブル
- 弟役、さえねー!!スタイリストも✕。この俳優、だれ?
- ギリギリ、話を本線に戻すことには承諾。
- 要潤の回のとおりなら、クリミナルは高収入者のはずでは?
第3位 元彼の遺言状
- 今回も短編消化編かあ。けど、1時間内にきれいに伏線回収できたから許す。
- 初回の生田斗真ばなしをこれから覆すには、週が経ち過ぎている。つまりトータルでの脚本設計ミス。
第4位 未来への10カウント
- はい、フラグ1本目。
- キムタクの熱さ、やや復活するも、共感はムリ。
- 振り返っても波瑠のエピソードは必要だったのかなあ?
- 学園もの、アルアルばっかりで、あーあ、の回。
通年シード 鎌倉殿の13人
- この回のタイトルが「帰って来た義経」だった。東北に帰ると首で帰るという、ダブルミーニングだったんだ。
- 義経って、もっと逸話があったような?弁慶の最期って、ものすごかったような?
- 頼朝はむくいできっと良い最期ではないはず。
- 小栗旬がだんだんやな奴になってきた。逆にガッキー良すぎ?
今週のベスト映画は、「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」
かな。
直接の描写はありませんでしたので、逃げ延びた説もワンチャンあり、な感じではありました。
麒麟の時ほどには生存説を推していないけれど、討たれたとも言い切っていない、というところでしょう。
義時と話をさせる為とはいえ、抜け道を作ってましたしね。
義経が義時に示した鎌倉攻めのプランは、約140年後に新田義貞の稲村ケ崎突破によって現実となり、北条氏が滅亡するわけですので、なかなか感慨深いシーンでした。
船団ではなく、新田勢は徒歩で突破してということですけどね。
ラストシーンの、頼朝と義経の首桶との対面は、割と泣かせるしーんだったな、と感じます。
鎌倉殿~の頼朝は、冷酷な政治家の面と結構情深い面の二面性が明確に描かれています。
政治家としては自分自身であくどいと言い切る策を平気で実践するくせに、その策の結果死んだ弟を思って泣く兄でもある、という複雑な人格です。
頼朝の最期がどんなものになるのかは、脚本の三谷氏の筆先次第です。
個人的には、瀕死状態の頼朝が自身が謀殺した伊藤祐親、上総広常、義経、藤原泰衡その他諸々の幻に取り囲まれて逝けばいい、と思っておりますが。
謀殺された訳ではないですが、お兄ちゃんこと北条宗時にも加わって欲しいかも。
今日アマプラで予習もバッチリ!
4DXで観てきます~
楽しみすぎる―+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚