Nicotto Town



「君にはもう光がないから。」そう言われた。

言われたのは動画を見ていて、その動画の中でです。

しょうがないです。

仕方ないです。

事実だからね。

ショックで、「さよなら。」って言っちゃった。

でも、動画の中の寂しそうな姿が心配になって、又、動画をクリックするようになってしまった。

そしたら、偶然にも私が大好きな映像ばかりで、気持ちがもとに戻ってしまった。

私が動画を見ていることは何も生鮮性がないらしくて、何も意味がないらしい。

そういえば、その人のイメージは、過去に失った恋のイメージで、

別れるべくして別れた彼なのです。

めめしく今でも好きって感じなのですけど、

でも、何の生産性もない恋なんです。

でも、いなくなってほしくないって感じなんです。

どうしようもないですね。

目の前から消えたら、心にぽっかり穴が開いたような気がするのでそうね。

いったいなんなんだ?





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