私は好きな夢を見たいだけ。
- カテゴリ：日記
- 2022/05/13 12:54:27
一日24時間寝ている時間が７時間、後の１７時間のうちにご飯を食べている時間お風呂に入っている時間、色々あるけれど、
はたらいている時間、それから夢を見ている時間。
夢を見ている時間って他の人には必要じゃないの？
私には必要です。いつもいつも、夢を見ています。
中学生の時に「あいざきしんや」っていう、女の子みたいな声を出す男の子の歌手がいました。
大好きでした。
私はバレーボール部で、男女みたいで、少しもか弱い女性じゃなかったけど、
男の子に「守ってあげたい。」って言われたかった。
彼の歌う歌の中にはか弱い女の子を守ってあげたい歌詞が入っているんです。
「花のような君が好き、柔らかな風にも
負けそうな折れそうなまもってあげたいの」
こんなふうに。
自分は強くて、この歌に出て来るようなか弱い女ではなかった。
でも、それだけにあこがれ続けて、「あいざきしんや」が大好きでした。
夢の世界では、「あいざきしんや」に守ってもらえるようなか弱いか細い女の子でした。
