Nicotto Town



重賞展望


今週末の重賞はNHKマイルC、京都新聞杯、新潟大賞典の3つ。

【NHKマイルC】このレースは面白い傾向があって過去6年馬券圏内18頭のうち前走1着馬はゼロ。これは恐らくペースと無関係ではなさそうで、過去5年テンの3Fは33.7~34.5、中盤の2Fは23.2~23.9、上がり3Fは34.4~34.8でミドル~ややハイで流れる高速スピード持続ラップ。前半~中盤ペースが上がりにくいアーリントンCや低レベル戦で低速決着になりやすいNZTといった前哨戦と繋がらんのもその辺が原因かなと。去年のシュネルマイスターはスローの経験だけで勝ったけど基本は速い流れへの対応力や高速馬場への適性を見せてるタイプを狙いたい。血統ではダンチヒ、ヴァイスリージェント、ストームキャットといったスピード型ノーザンダンサー系の血がとにかく目立つ。

セリフォスはこの世代のマイル路線を引っ張ってきた馬で速い流れでも上がり特化でも好走出来てるように信頼性は高い。気になるのはやっぱり状態面で軽い捻挫があってぶっつけのローテになった点。追い切りは動けてるけどここまで間隔が開いたことはないからこればっかりはやってみなわからん。ダノンスコーピオンは前走しっかり状態を上げて勝ち切ったあたり流石朝日杯3着馬。正直この馬の適性がどこにあるかは掴みかねてるけど中盤緩む形やったアーリントンCを勝ったあたりちょっと嫌な感じはするね。インダストリアは去年のシュネルマイスターっぽい戦績で人気になりそうやし体型的にはマイラーっぽさはあるけどこれまでテンの3F36秒以上かかる遅い流れの経験しかないし高速決着のマイル戦への対応力も全くの未知。これが人気薄なら未知の魅力に賭ける手はアリやけど人気馬なら裏付けのなさを疑いたくなるところ。ジャングロは前走は低調なメンバーやったし上手く行き過ぎた感。狙ってみたいのはまずはタイセイディバイン。マイル以下に転戦してからハイペースのファルコンS、中盤緩んだアーリントンCと異なる流れでともに2着はこの路線では力のある証拠。あとはアルーリングウェイ。内や前有利やったことを考えれば桜花賞はもっとやれても良かったとは思うけど若干ゴチャついた場面もあっての0秒2差なら許容範囲かなと。あとは前走内有利な馬場を味方につけたとはいえ速い流れでパフォーマンスを上げてきたプルパレイ、骨折休養明けでアーリントンC3着のキングエルメスあたりを。

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2022/05/07 19:19
こんばんは~
セリフォスに注目してます、
後馬番⑧(青枠)今のところですが・・
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2022/05/06 19:59
NHKマイルCはむしろ真ん中より外の馬の方が好走は多いですね。
馬場は確認したいけど予想は大方固まってきました(`・ω・´)
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2022/05/05 21:17
こんばんは~
次回もG1なのですね、楽しみ~

一応もうこれかぁな・。。の馬はいるんですが、まだ枠が出てないので。




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