ショスタコーヴィチ
- カテゴリ:日記
- 2022/04/20 20:06:00
クラシック音楽会では、交響曲といえばベートーヴェンがその頂点にあって、特に第9番の合唱つきが非常な傑作で、人気が高いのがチャイコフスキーの交響曲第6番の悲愴、ドボルザークの第9番の「新世界」、交響曲のスケールを拡大、迫力満タンにしたのが、ブルックナーの交響曲第4番や第8番、そして、ブラームスの4つの交響曲。またまた、ブルックナーの上をゆくようなど迫力と長大なマーラーの交響曲第5番や深刻な「大地の歌」、まだまだあるけど、
ショスタコーヴィチは、比較的現代で、シェーンベルクやステラヴィンスキーが斬新な革新的な手法で、新しい流れを作ったにもかかわらず、独自の古典的な手法で素晴らしい音楽を作りました。特に人気なのが交響曲第5番「革命」と第7番「レニングラード」かな。
でも、とても残念なことに、今のロシアのことを考えると、素直にショスタコーヴィチを聞けないのが、正直なところです。彼自身は平和を願って作曲していますが。
無為に聴いても有効かどうか
この曲をお送りいたしましょう~♬
黄昏はオレンジ・ライム
https://youtu.be/w9RYduuPKFo
それでは、今日も一日、素敵な日を~♬
https://youtu.be/WcEbCkdqAzc
ピアノは弾けないから憧れる~ヽ(^o^)丿