Nicotto Town



正月・諏訪四社詣2022(2日目の6

数学の大問題の番組を見ました。

「ABC問題」っていうらしい。
詳細は難しくてよく分からないので
興味のある人はお調べください(丸投げ、えいっヽ(^o^)丿

a+b=c
という簡単至極な文字式の問題です。

カメが理解できたのは1点のみ。
「足し算は掛け算より難しい」

これはホントにそうなんですー。
「足し算」が成立するための条件って厳しいから。

掛け算は何でもかんでも掛けていけば済むけどさー。
足し算はそうはいかない。

例えば1+1=2
という式が成り立つには
「同じもの同士」であるという前提が必須。

リンゴ1個とリンゴ1個はリンゴ2個。

当たり前でしょ?
というひとは無意識で条件設定をしてるわけです。

リンゴ1個と人間1人を足したら2ですか?
びみょーですよね(笑)

食べちゃうかもしれない。
それでも2と言い張る人もいるだろうけど。

星の王子様のように
蛇とゾウではどうでしょう。

蛇がゾウを飲み込んでおります。
あれは1・・・かな(笑)

しかし違うものでも構わず足し算をする
というのを私たちは100均でやっております。

不思議なことですねー。

お菓子もエアプランツもコップも
缶詰もハンカチもノートも
とにかく足していく。

「同じもの」として考える世界と
「違うもの」として考える世界があるわけです。

なんかその辺が数学者たちが大激論をするポイントらしい。
殴り合う寸前の論争だとか。

殴り合う数学者たち・・・
なかなか珍しい。

ま、カメが理解できたのは
その辺だけです(笑)

望月さんという日本の誇る数学者が
この問題を証明したとかしてないとか。

きっと望月さんも100均でヒントをもらった
のではないかと、勝手に思い込んでおりますヽ(^o^)丿

閑話休題

さあ「くらすわ」。
第一秘書が手早くかごにお土産をセレクトしてます。

5分もかからないなー。
まだ時間はある。

そう思ってたけど、第一秘書がお土産をもって
レジに行くと人がいない(^▽^;)

そりゃーそーかー・・・
開店間もないし、まさかイキナリ
お勘定をしてもらいたい人が出現するというのは
こういう店だとレアなのかもしれない。

しばし待つ。

ようやくレジに人が来ました。
第一秘書が支払い終わって「くらすわ」を後にします。

まあ10分もあれば上諏訪駅に着く。
間に合うでしょう。

改札を出てホームはすぐだし。

晴れた冬の日、この日も-8度くらいの
最低気温だったと思う(笑)

帰ってきてから知りましたが
このとき諏訪湖は全面結氷してたらしい。

この後、何度か全面結氷していたのですが
あとちょっとで御神渡りができるところまで行ったのに
風が吹いて湖面の氷が割れてしまって残念ながら今年は寒かったわりに
御神渡りができなかったというのは、まだまだ先の話。

さて上諏訪駅に到着。

おお、あと少しで電車が来る時間。
ギリギリといえばギリギリくらいだったかな(^▽^;)

改札をICカードでピッとやって通ってみると
電車が少々遅れているらしい。

ま、この後は乗り継ぎはないんで
気楽なものです。

茅野駅は隣の駅だし♪

向かい側のホームに止まっている電車は豊橋行き
だったかなー。あー、そういえば最寄りの駅に
11時くらいにくるやつかも。

いや、まだ帰りませんから。
上社いくんだから(笑)

ホーム上でも、第一秘書となんだかんだ
しゃべってたと思うんだけど忘れました。

東京の話だったかも。

そのうち電車が来ました。
ロングシートに座る。

次で降りるんだけど(笑)

ああ、そうそう。
スマホの歩数計の話をしてた気がする。

ちゃんと電源入れてるのに反映されてる歩数が
明らかに少ないときがある。

みたいな話を(笑)

私の場合、スマホはカバンに入れてあるせいでしょうか。
絶対にもっと歩いてるって確信があるときに
思ったよりかなり少ない場合があります。

まあいいんですけどねー。
特に歩数でどうこうって記録したいわけでもない。

ほとんど電源切ってるスマホだし。

こうやって出歩くときに他の人と連絡とる必要にせまられて
持ってるだけなんです。全く活用してないといっても
過言ではない。

だからたまに電源入れると
どーでもいい広告のメールばっかり
やまほど着信してて、それを削除して暇つぶす
という道具のような気もする(笑)

そんなつまらないことを話しているうちに
茅野駅に到着。

ここはロッカーに荷物を入れて
タクシー乗り場に行って
本宮に向かうという予定。

もぉ何回か来ているので(それも一年以内に)
迷いなくルートを把握してます。

1回目や2回目じゃないのだよ(誰?

階段を上って改札をICカードで通過。
左に曲がって西口方向に行く。

タクシー乗り場に降りる階段の手前にロッカーがあります。
さあとりあえず要らない荷物を入れましょう。

明日に続く

<昨夜のわたし>
さんま御殿みてたかなー

さあ今日の一冊
「推し活英語」学研
全部、読み終わりましたーヽ(^o^)丿
あ、日本語の部分は全部という意味ですよー。lol
ちょっと使って見た♪





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2022/04/14 07:42
フェルマーの本、私も読みましたー。
なんかもぉ数学者の屍累々ってかんじですよね(^▽^;)
「簡単そうに見えて沼にはまる系」っていうかなー
ゴルトバハ(ゴールドバック)の問題も問題自体は簡単なんだけど・・・
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2022/04/14 07:36
以前フェルマーの最終定理の本を読んで面白かったです
もちろん 理解出来て面白い、ではなく、しろーとがわからないまま読んでも面白い作りの本 という意味ですが
こちらも見た目は単純なのに ちょっと突いただけで無限の混沌につっこんでいく内容ですね
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2022/04/14 07:36
算数や数学の基本中の基本の「足し算」というのは
意外と難物っていう理解をまず周知していただきたいかなー(笑)
「これを基準として考えて式を作る」という作業が必須の分野なんで
条件設定というのが重要ですよね。私、お恥ずかしいことに学生時代に
条件設定の重要性っていうのが良く分かってなくて(^▽^;)
高校の物理や化学で、ようやく少しずつ飲み込んだ程度でしたから。
数学関連のいろんな本を読んでようやく「ああ、そういうことか・・・」と。
足し算についても難しさが分かったのは数学関連書をよんだからですねー。
ま、その程度しか理解できませんけどーヽ(^o^)丿
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2022/04/13 22:24
こんばんは^^
「ABC予想」ですね^^京都大学数理解析研究所教授の望月新一氏の証明論文は数学界全体のコンセンサスが得られておらず、予想のままで定理にはなっていないです。

数学は違うモノでも同じところがあれば同じモノと見なすという暗黙の了解がありますね、焼肉弁当も海苔弁当もとんかつ弁当も、同じ弁当なので足し算できるとか。カメさんのブログなら100均で売っているものは100円のものが多いので、100円と見なして足し算できるとか。

足し算は違うモノを同じモノと見なす過程もあるし、足してしまうと別のモノになるので難しいですが、かけ算は同じモノを何倍ってするだけなので圧倒的に簡単ですね。

デイヴィッド・サンプター著「サッカーマティクス」は、サッカーは数学と相性がいいという観点から、いろいろ面白く書かれています。
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2022/04/13 21:13
そうなんですよー、足し算ってそういうことをしっかり把握して
やらないとおかしなことになりやすいので、要注意。
極端な話、1メートルと1グラムを足すような
こともやりかねないんですよね、分かってないと(^▽^;)
そういう難しさがあるということが分かっている小学校の先生が
どれだけいるかなー・・・
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2022/04/13 21:05
足し算確かに同じもの同士じゃないと足せないですね!おもしろい♪
数学者たち殴り合っちゃうんですか(笑)
頭のいい先生たちは、こだわり強そうだからあり得る気もしてきました(^o^)笑

御神渡り目前だったのですねー><
今年の冬はどうでしょう(^^)寒いのは辛いですが、ちょっと楽しみですね(^^)

最近為替が気になって、スマホばっかり見ています(^o^;)あと急に眠くなって昼寝してしまいイン率低下気味です(つд⊂)
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2022/04/13 16:36
私が理解できるのは「足し算は難しい」ことだけなんで(笑)
その基本中の基本は、誰も教えてくれないから
大抵の小学生は文章の中の数字をテキトーに
足したり引いたりかけたり割ったりして
答えを出すという無駄な作業をしているのですよねー。
教える先生も「足し算の難しさ」を理解してないから仕方ないんだけど(^▽^;)
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2022/04/13 14:14
朝一は、品出しとか、整頓とか朝礼とかいろいろありますからねー
開店前にやっとけよってな話ですけども、何かといろいろやる事があるんですよ。
朝は。

スマホ論争いいですねw サイエンスzeroでは依存症の問題がピックアップされてた。
いろいろ記事にしたいところですが、しなくてもそんなもん。
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2022/04/13 14:04
最初に「数学とは異なるものを同じに扱う技術だ」と言われてましたから、
そこで「へぇ~」っと自分の思考は番組上はストップしてしまいました。
そこから自分の理解に照らし合わせていかなくればならないので(爆

現実世界から始まって、高度に抽象化されたのが数学ですから、
分野間で異なるのはおかしい!と大統一理論に進んでるのが現状だったと思います。
そのための橋渡しが今まで検討されてきてなかったので、大論争が起きる。
それぞれの分野内では「同じ様に扱う」技術は進んでるんですけどね。
「まさか!他分野と一緒にすんな!」というのがそれぞれの主張だと思うんですよ。

ところが、1つ2つ橋渡しが成功してきたら、全く違うと思われた分野が
同じ様に扱えるようになってきた。ここが凄いんですよ。

例えば、昔は幾何学は図形だけの問題のように思われてたけど、代数幾何学の登場で
まるで数字と図形が一緒に扱えるようになった。
そんな感じで、トポロジーでも群論でも分野問わずに橋渡しがあるはず!という方向ですね。
全ての分野が一体化できたとしたら、宇宙の真理に近づくのではないか?
そういう内容だろうと想像しています。

実際、現実の物理世界ではそういう橋渡しで理解が進んできたし、
ABC理論が大きな橋渡しになってるとしたら、あんなに苦しんできたポアンカレ予想とか
あれやこれや、スッと証明できてしまうと黒板にちゃっちゃと書かれていたような気がします。
あらら長くなったので終了。
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2022/04/13 11:38
その辺で殴り合ってるものと思われ(笑)
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2022/04/13 11:30
わからん^^なぜ足し算にだけ同じものと違うものの世界があって^^
掛け算にはその世界がないの^^わからない^^



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