Nicotto Town



自分は顔が特別にきれいとか、かわいいとかじゃない

普通ちゅうの普通の顔です。


だから、特別に印象が残るってわけでもないと思う。

自分のほうは、一日ごとに転々と職場が変わって別の場所に働きに行っているけど、

次にその場所に行ったときには、又、「初めまして。」という。

なぜなら、そこに働いている上司も変わっているから。

その場所に長くいる人から見ると、「何言ってるんだこいつ、前にも来たじゃん。」

そういう顔で見ていると思うけど、上司というかなんというかは、初めましてだ。

なので、一日ごとにいろいろいくってことは、毎回はじめましてなのだ。

たまに現場にはものすごくかっこいい男の子がいる。

若いって素晴らしい。

若い男の子だというだけで、かっこいいと思えちゃう。

だとすると、若い女の子だというだけで、かわいいってことになる場合もある。

そうなると、私は若いころそいう理由で、「かわいい」人だったんだと思う。

特別に馬鹿というわけでもないし、特別にこびを売っているわけでもなかった。

ごくごく普通だった。

若いってだけでこうなんだ。

私の若いころもこうだったんだ。

もう戻ることのない若いころ。

もう一回若くなって生きてみたい。

そうなると、一回死なないといけないんだよね。

そう思うと、我慢しないといけないなと思う。

次生まれてきたときに、今思ったことを記憶に残しておきたい。

そんなことはできないか。

若かったころは何をやるにも辛かった気がする。

精神的にできてないから。

今同じことするに、何も辛くない。古くなったからなのだね。

辛いということが若さなのであり、それが輝きなのかもしれない。

若く戻るということは又あの、つらい日々に戻るってことかもしれない。

年を取った今は、楽しそうに見えるだけなんだけどね。

楽しいと思っているのは、今の私なんだよね。





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