私、足を怪我してやっと治ったばかり。
- カテゴリ:日記
- 2022/04/05 09:23:21
足が動くようになったので、昨日は仕事に行ってみましたけど、二日前には、
39度の熱も出たし、
ある意味病み上がりだったので、心が少しいつもよりは弱かった。
それで、私がなんである一つのイメージの人を好きかといえば、
それは麻薬のように優しかったり、私の事を思っていてくれていたり私の心をよしよししてくれるイメージだから。
そうなんだなと、自分でも納得しているんです。
でも、社会に出るとそんなことありえないです。
複数の人の中に立たされて、その中で厳しくもまれていくのだかね。
今までもそうだったし、結婚する時に夫は優しかったけど、この34年間一緒に連れ添うことはものすごく厳しかった。
誰とペアになったとしても同じことだと思う。
社会に出て暮らすということは、堪忍の世界だ。
いつも我慢ばかりしないといけない世界だ。
私は夫に対して、麻薬のような優しさを期待しているわけではなかったから、
34年間暮らしてこれたけど、
私の求めている、架空の世界の、あの一定のイメージの麻薬のようなやさしさの彼は、
若しもペアになったとしたら、厳しい現実の世界でぶっ潰されてしまうのではないかと思える。
まあ、架空で会って、本当にあるのかないのかわからない世界だから・・・
架空のイメージの彼って、本当に要るのかどうなのか?
自分でもよくわからないけど。
いつも私はぶっ潰されてます。
そんなもんだよね。
現実とはそんなもの。
で、今は病み上がりなので、弱いんですよ。
もう少し回復して強さをまとったら、又、現実の世界に挑んでいきたいと思います。
もう少しうちの中にいたいです。
寒いし。