日曜の夜のワイドショーの番組のロシアのタンクを映した映像に草木が大量に乗っていた。
多分アメリカの衛星画像では解らない様にカムフラージュしたのだと思う。
其処で日本の画像データーに協力要請が来たのだと思う。
日本はアメリカの衛星画像と協力して直ぐに秒単位で直ぐに動いて其の両方を照らし合わせて場所を特定させる為に動くべきだと思う。
日本にとってはお金がかからないし更に昔はトップシークレットだったかもしれないがもう既に世界がとっくに知っているので私は過去にテレビで詳しく説明していて知っている位だから今更トップシークレットも無いだろうと思うけど、其れがウクライナの殺される人達がより少なくて済む事になるのなら相すべきだと思う。
其の事に関しては此れから書いて行くけど。
多くの解説員がロシアがシリアでもチェチェンでも無差別攻撃をして叩きまくって抵抗力を失くさせて其処を占拠していると言っている。
だから他の所の映像でもがれきの山が映像として写される。
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大規模空爆による「チェチェン化」に懸念 ウクライナ
ロシアがウクライナの首都キエフや東部マリウポリなどで空からの攻撃を本格化させ、ロシア軍が過去に軍事介入した同国南部チェチェン共和国やシリアのように廃虚同然になる都市が出かねないとの懸念が出ている。露軍の地上部隊はチェチェンでも今回の侵攻と同様に士気に欠けたせいで都市の制圧が遅れ、空爆強化に転じて都市を破壊、掌握したとされる。プーチン露大統領は停滞する戦況にいらだっているとの観測もあり、活発化する空爆を危険な兆候とみる識者もいる。
https://www.sankei.com/article/20220318-XULDHNN26BNOVHGEB43SH7W2SE/
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其処で所謂専門家と称される人たちが今はどれだけ西側が支援するかにかかっていると言っている。
つまりウクライナがどれだけロシアをシリアやチェチェンと違う展開に持って行けるかが犠牲者をより少なくしてロシアに停戦を決意させるかがだと言っている。
元々はウクライナが他国に侵攻された時はアメリカとイギリスが追い出すと言う条約が結ばれていた。
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ブダペスト覚書(ブダペストおぼえがき、英: Budapest Memorandum on Security Assurances)は、1994年12月5日にハンガリーの首都ブダペストで開催された欧州安全保障協力機構(OSCE)会議において署名された覚書で、ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナが核不拡散条約に加盟したことに関連して、協定署名国がこの3国に安全保障を提供するという内容のものである。アメリカ合衆国、ロシア、イギリスの核保有3カ国がこの覚書に署名。また中国とフランスは別々の書面で若干の個別保障をしている[1]。
=============ウィキより
↑でロシアがウクライナに侵攻したのならアメリカとイギリスは条約にのっとって堂々と軍を送ってロシア軍を出すべきだと思う。
其れをしないので私は「日米同盟」はだいじょうぶだろうか?とウクライナの事が他人事ではないと思う。
日本もウクライナの為に協力しないと日本がそうなった時に国際社会はどう日本を見るだろうか?
私は日本の為にもウクライナから要請があったのなら協力すべきだと思う。
つまりウクライナを見捨てない側に立つと言う事が日本がウクライナの様な事が起きた時に多くの国が日本を助けてくれると思う。
どれだけ助けてくれるのかとかバイデン政権なら日米同盟を果たして守ってくれるのか?とかアメリカの其の時の大統領によって日米同盟でアメリカが日本にしてくれることが変わると言う事が不安である。
今の憲法では日本は自国を守れない事は日本国民は自覚すべきだと思うし、すぐに改正と更に防衛能力の強化をすべきだと思う。
一体日本に同じような事が起きた時にそれぞれ日本国民は自分はどうするのかと言う事だ。
此れだけの人口のどれだけがどこに難民としていく事を引き受けてくれるのだろうか?
空が制圧されたのなら船でどこまで行けるのか?
其れだけ大型の船が何艘あると言うのだ。
日本は海に囲まれている陸続きで歩いて多数ある隣国に逃げるという事は出来ないのを日本国民は理解しているのだろうか?
海に囲まれた日本が陸続きで武器を送ってくれる国は無いのだ。
其の事を考えると日本はどれだけ自衛能力を持っているかという事になる。
そんな時に自国内では「日本を暴力革命で共産主義国にすると言う革マル派」から金を貰っていた枝野が居る「立憲民主党」も「日本共産党」も居るのだ。
更に国際凶悪極悪残虐殺人テロ組織赤軍派も日本に居るのだ。
日本の内の中に居る敵と闘いながらどうやって海に囲まれた日本が他国の日本に侵攻してくる国と闘うと言うのか?
だから日頃から反日マスコミや野党と其の支持者を日本から出さないと行けないと言っているのだ。
あの「憲法」を未だに其のままにしている事が異常だと思う。
「ブタペスト覚書」には「アメリカ合衆国、ロシア、イギリスの核保有3カ国がこの覚書に署名。」と書いてあります。此処に載せられなかったのですがクリントン米大統領時代です。
つまり此の3国は当時ウクライナが持っていた核兵器をロシアに引き渡せばウクライナに侵攻してきた国が在ればこれらの国が追い出すと成ってます。
今回はロシアがウクライナに侵攻してきたので「ブタペスト覚書」を順守すれば残りのアメリカとイギリスが追い出すと言う約束になります。
詳しくは「ブタペスト覚書」でググって下さい。
ウクライナが核兵器を其のまま保有しているとウクライナの地位は違っていたのかもしれません。
パキスタンもインドも持っていますのでパキスタンは中国とインドはロシアと深くつながっていると言われます。
ロシアよりウクライナはNATOを選んだのであのまま核兵器を保有していたらアメリカがもっとウクライナにべったりとくっついていたかもしれません。
アメリカまで届く核兵器を持っていたと思われるし、アメリカもロシアも核兵器を持っている国を敵にしたくありませんから。
ロシアも広いのでウクライナが西シベリアの天然ガスや油田地域に核兵器を打つと大変ですからロシアも侵攻には慎重になっていたでしょう。
私は彼の意見には総て賛同してませんがこの件について橋下氏のテレビで言った事を書いておきます。
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橋下徹氏(元大阪市長、弁護士):ウクライナ危機は遠い国のことのように感じるが、日本の問題に直結している。ロシアの武力行使を容認してロシアに利益を与えるようなことがあれば、そのことを中国はじっと見ている。自国の安全保障を他国に委ねることの愚かさ、危険性を痛切に感じる。ウクライナには旧ソ連の核兵器が集積されていた。旧ソ連から独立する際に各国から核兵器の放棄を迫られ、それと引き換えに米英露がウクライナに安全保障を提供する「ブタペスト合意」が1994年に結ばれた。その後、どうなっているか。大国はいい加減だ。ウクライナの安全は守られていない。やはり自国の安全、防衛は自分たちの力でやらないとならない。ウクライナに憲法9条があれば平和になるのか、そんなことはない。日本もいつの間にかウクライナと同じような状況になる。
https://toyokeizai.net/articles/-/511428
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