時計の針がずれる
- カテゴリ:占い
- 2022/03/19 22:14:11
ニコットおみくじ(2022-03-19の運勢)
我が家ではアナログ表示の電波時計が見やすいところに掛けてあります。
ふすまやドアを開ければ、キッチン、居間、洗面所、トイレと広範囲から時間を見ることができます。
一度、時計を掛け損ねて落としたせいか、電池が消耗してくると短針が少しずつずれてきます(長針と秒針は、ずれない)。最大で、およそ12度程先にずれます。秒針の目盛りおよそ2秒分ですね。
針がずれ無く正常に動くなら、長針が30分の目盛りの位置に来れば、短針の位置は、正時の目盛りと次の正時の目盛りの真ん中に位置するはずです。
しかし、短針が12度進んでいると、長針が30分過ぎの位置に来たとき、短針は次の正時の目盛りに掛かるか掛からないか微妙な位置になります。うっかりすると1時間進んだように錯覚します。
例えば、本当は8時45分なのに、短針が9の目盛り位置に来ているため、9時45分に見えてしまうとか。
これは、トイレに入っているとき、あまり具合がよくありません。トイレはゆっくりするのが精神衛生上いいはずです。
しばらくトイレに篭って、ふと時計を見ると、1時間先に進んで見える。
錯覚とはいえ、これでは落ち着いて用を足せませんw
なので、正確な時間をあまり気にしなくてもいい連休中に、掛時計を外して充電池を充電することにします。