視ること、考えること、
- カテゴリ:日記
- 2022/03/09 00:26:31
温暖化、異常気象、感染症、核兵器、経済危機、
サプライチェーンが寸断されて、
小さな事業者たちの存続危機、
小さな会社が寄り集まって支えてきた大企業も
足元が崩れてしまえば、ただでは済まないでしょう
戦争状態が続くと、他の国まで巻き込んで
世界大戦にまで広がる可能性があるんじゃないでしょうか。
これまでの大戦もきっかけは、
限定的と思われた紛争から始まりましたし…
だれもが過去の過ちをもう一度思い出して
踏み留まることを選ぶ、簡単に加担しないことを
心がけなければならないんじゃないかと思っています。
ニュースをみてると、戦闘が行われている場所へ、
個人の意思で志願して行く海外の兵士たちがいるということ、
そういう兵士たちは、民間人の保護よりも戦闘を優先しがちで
戦闘が苛烈化する可能性が高まるのではないかと言われてました。
経済的な締め付けは効果が出るまでに時間が掛かるのは仕方ないとして、
直接的な戦闘への参加、関与は望ましい戦闘の終息へは導けない
危険な状況が高まりつつあると思います。
ここでこんなこと書いても、影響は無いでしょう。
けれど、無関心では居られないし、書かずにはいられない気持ちがあります。
どうしたらいいのか、考え続けること、あきらめないことが大切なのか、
今日正しいと思えることが、明日も正しいと言えるのか、それは判りません。
けれど、ひと同士の相手を思いやる気持ちを失わない様に、
ブキを手に取ることで、守れるものがある一方、
守られず、崩れ去るものがある
分断されてゆく、失われてしまうものがある。
ひとを助けるにはどうしたらいいのか…
個人的にはロシアが侵攻する前に、侵攻したらこういう制裁するよ?って言って欲しかったです。
実際は即侵略されておしまい、の人ごとだったんでしょうね。
でも蓋を開けたらゼレンスキー大統領が若い&役者だけあって一般市民への呼びかけが秀逸。
それもあってこれ以上ウクライナ見殺しにしたら、えらいこっちゃで国が動いた感じ。
どうなるんでしょうね。
常任理事国は即時撤廃して欲しいと思いました。
第三次世界大戦が始まっても
すぐに終焉すると思われます
武器は進化していて想像を超えている
いや、アニメを超えている
平和をつくるのは
穏やかに生きることへの希求
暴力を恐れない心
武器によって平和は訪れない
平和のための戦争は
平和と言う名前をかぶった国家暴力
人を援けるには
穏やかさのシェア
自分にそれができるようにしたい