旅立ちの季節
- カテゴリ：日記
- 2022/03/07 14:05:19
こんにちは＾＾
先日の日記でご報告した通り、早くも姉が海外へ渡りました。あまりにもあっという間でしたが、家族全員で空港までお見送りに行くことが出来ました。
姉は慌ただしく引っ越しの準備をし、その他の荷物の片づけをしていきました。もっとも姉の「片付け」は、ただ実家のタンスに荷物を詰め込む作業だったので、家族一同諦観していました笑
出国当日、空港までの道のりでたくさん会話をしました。その中で、創作の構想に使えるかと思い、何の気なしに姉に尋ねたことがあります。
「春についてどう思う？」
その問いに、姉は迷うことなく「新しいことが始まる感じがする」と言いました。僕は、この言葉にはっとしました。
僕は無意識のうちに、「春」に「寂しさ」を感じていました。それは、別れの季節だったり、散る桜だったり、確かに見た景色に影響されてのことだと思います。加えて今年の春は、姉との別れもあります。
しかし、姉は臆することなく「期待」という感情を抱いたのです。姉の強みは、こういうところなのだと思いました。
そんな姉は暖かい春の季節に、たくさんの期待を背負って出立しました。到着した翌日にはすぐに仕事が始まったようです。その合間に、現地の美味しそうなお料理の写真を送りつけてきます。
どうやら楽しそうにやっているみたいで、安心しました。僕も、期待感高まる「春」という季節を楽しもうと思います。
日々忙しく、なかなか日記を更新できずすみません。最近は、春のお花の寄せ植えをしようと計画しております。こちらも日記にてご報告出来ればと考えております＾＾
感性豊か、と言っていただけると嬉しいです。自然に触れたり、他の方の創作に触れることが好きだからでしょうか、気づくといろんなことを思考しているように感じます。
人はそれぞれの個性があって、その通りですね。僕はどうもこのことを忘れがちになってしまうことがあります＾＾；
僕は僕のペースで進んでみようと思います。ありがとうございます＾＾
魅力的と言っていただけて、身内のことながら嬉しいです。
「別れと出会いは、ひとひらの花びらのうらおもて」、とても素敵な考え方です。舞う桜の花びらは、おもてもうらも見せながら散っていくのですね。その変化は、必ずしも悲しい別れだけではないはずですよね。
ありがとうございます。遅筆気味にはなりますが、のんびりと活動が出来ればと思っております。
蛍さんは感性豊かで、そして色んな事に思いをはせる事が出来て素敵ですね。
前回とこちらの日記で蛍さんの御姉様本当に有能な方でいらっしゃるんですね♪
いつも感じるのは、人はそれぞれの個性があって、一人一人素晴らしいということです。
蛍さんもお忙しそうですが、ご自分の生活を大切にしてくださいね。
前を向いて生きているお姉様の凛とした姿勢が魅力的ですね。
別れと出会いは、ひとひらの花びらのうらおもてだと思います。
きらきらとひらめきながら散る桜は美しいものですね。
蛍さんもこの春は、新しい扉を開けてみてください。
忙しくてニコタに来られないくらいが、好ましい状態だと思います。