Nicotto Town



映画紹介‪w

「最強のふたり」
有名かもしれないので見たことある人も多いかも。
私はこの映画で“差別しないこと”を学び、考えました。
障害者への差別を無くすには障害者側の寛容さも必要だと思いました。
この映画の主人公のふたりは忖度なく気づかいもないくらいにそのままの自分で接しあっています。
これが本当に差別や蔑視のない世界だと思います。
しかしそれができる人はなかなか居ないですし、現実的に差別のない世界を目指すためにはあまり参考になりません( ̄▽ ̄;)

この映画のような世界が来たらいいなぁと思ってます。
「あんた、体動かないのに○○はどうしてるの?」みたいなことを一方の主人公は言うんですが、これを配慮がない気づかいがないと見ると理想の“差別がない世界”にはなりません。
その人を見て思ったことが言えないのを、差別がなくみんなが活き活きしている世界だと言えるのか、いや否‪‪w

いろいろボーダーレスの時代にしてもこの映画のふたりほど相入れることは出来ないのが現実ですけどね。
「差別しないこと」はもの凄く難しい。
社会全体よりは個人がそうするかどうかなのだと思う。

障害者かどうかではなくその人がどうかで見れるかというのもひとつあるしね。
性別やら性格やら趣味嗜好など、人のあらゆる違いが差別の対象にも受け入れる対象にもなり得る。
そういうボーダーラインがあって当然という前提で、社会のルールでなく自分の尺度で接するのが本当に差別がないんだと思ふ。
違いを受け入れるのは「受け入れろ」という態度では難しいしね。

なんてな事を考えさせられる映画。

アバター
2024/05/20 04:36
この頃の私は文章が固いですねw
この世界にはやさしくない人も他人を利用しようとする人もいますよねぇ・・・。
差別がなくなるのは個人レベルでは可能だと思うんですよね。
自分が接している、身近な人にならやさしくできるのではないかと。

韓国人が嫌いとか日本人が嫌いとかいうひとはいなくならないと思うんですよね。
アバター
2024/05/19 17:22
やさしいひとが、きらくにせっすることが、さべつのない、やさしいせかいをつくると、おもいます。
アバター
2022/09/12 22:55
コメントありがとうございます。
この映画は所々心を揺さぶられるし号泣するようなものではない静かな感動があります。ちょっと大人な映画かも。

ホントに近頃は世知辛いというか心が狭いというか、そういう面を割と目にすることがありますね。
私は受け容れる寛容さが今一番必要なのかなと思っていて(その意味でもこの映画はためになります)反発や拒絶する事もああそうだよねというところから入るといいかなと(自分のことも他人のことも)思っています。
まあ余裕がないのかもしれないですね、今の人も社会も。
多様性を認めよう、とよく聞きますが全然逆の意見もよく目にしますね。
難しいけど、まずは自分の心の平和が大事なのかもしれないです。
アバター
2022/09/12 11:27
こんにちは、映画紹介ありがとうございます。
何かいい映画ないですか?、ないですか?と聞かれて困っていたので助かりました。
こちらを紹介してみます。

今はなんだか逆差別になってますよね。
お年寄りの人の価値観を変える事は難しい。
歴史を変える事も難しい。
なのに老害と言う言葉を投げつけたり。
無理やり黒人登場させたりして、歴史を改変したり。
なんだかなぁ、と思ってしまいます。
人の価値観は人それぞれ、人殺しをするのは是とかでない限り。
いろいろな考えがあっていいと思うんですけどね、難しいです。
アバター
2022/03/09 06:41
おはよう。
コメントいつもありがとうございますm(_ _)m
差別について考えることが出来る人なら、中身に多少違いがあっても、差別について考えない人とは違うんですよね。
それを考えない人もずっと存在し続けるんだと思いますね…
相手の事を考えて接するのもやはり出来る人と出来ない人がいるだろうし。

障害者というだけで社会的な貢献が出来ないから要らないという意見もたまに見たりします。
私は病気を持つ人、高齢の人や障害を持つ人たちが不自由や不利益なく幸せに生きることを目標とした社会が良い(理想)と思うんですよね。
ピラミッドの頂点にいわゆる社会的弱者がいて、多くの人がそれを支えるイメージ。
弱者が幸せに生きれる社会が最も熟成して発達した社会だろうと想像します。
だんだんとそうなってる部分もあるし逆にそうでなくなってるところもあるかな…
ただそういうことを考えて毎日お仕事頑張れるといいし、障害者がもっと社会で活躍できる工夫をみんなが考えてあげたらいいと思う。
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2022/03/07 13:30
たあさん、考えさせられる映画をご覧になったのですね。
僕はその映画を鑑賞したことはないのですが、差別について考えることはよくあります。
障がいを持つ方への接し方には「配慮」が必要です。この際、どのような「配慮」が好ましいのか、障がいを持った方が周囲へ発信することも必要です。
「差別」でなく「配慮」……その上で同じ水準の生活を営む状態が差別のない世界なのでしょう。たあさんのおっしゃる通り、現在の社会では難しいことですね。



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