回顧
- カテゴリ：日記
- 2022/03/06 19:35:49
今週は重賞はチューリップ賞の単勝だけ、それ以外で単勝と馬連を獲ったけどトータルではちょっとマイナスで終了。馬場や展開は読めてたけど噛み合い切らんレースが多かった。
【弥生賞】結果としてはスローで前や内を立ち回った３頭での決着。これ自体は展望や予想で再三書いた通りやしレースレベルも平凡やから特別語ることもないなと。誤算やったのは本命馬が後方から１番外をブン回したことｗこの距離でスローなら位置は取れると思ってんけどなぁ。これがルメールなら前付けしてたんやろうけど戸崎やからしゃーないか。アスクビクターモアは強いとは思わんけど軽さのないディープ産駒で東京よりは中山向き。ただ高速馬場になると皐月賞もダービーも厳しそう。ドウデュースは状態的にまだ余裕残しやったかな。ただやっぱり体型的にあんまりハーツっぽくないし器用に立ち回れるタイプやからそこまで伸びしろがあるようにも見えへんのよね。
【チューリップ賞】普通に走ったらやっぱりナミュールが１番強いよなぁ。武史君もコメントしてたように決してスムーズなレース運びやなかったけど外に出したら一気に突き抜けたからね。気になったのは馬体が増えてへんかったこと。桜花賞ではまずは馬体の維持が課題になりそう。そこさえクリアすれば今回サークルアブライフとの仕上がりの差を考慮しても最有力。ピンハイはラチ沿いをピッタリ回ってきて２着。内有利はわかってても流石に買えへんかった。残念やったのは対抗に推したルージュスティリアの大出遅れ。経済コースを通れたとはいえまともに出てたら２着争いには充分加われたはず。何とかオークスには出て来てほしい。
【オーシャンS】ジャンダルムここで勝つか。。展望で書いた通り能力も中山適性も最上位の評価はしてたけど前走の負け方があまりにも不可解で▲の印しか打てへんかった。まぁ、どっちにしてもナランフレグは消してたから獲れても単勝だけやったけどね。
