想い、祈ること
- カテゴリ:日記
- 2022/03/03 10:13:51
「その人を想い、そしてその人のために祈るだけで
幸せを感じられたら どんなにいいかしら。」
想い、祈る時、私はとても平穏で安らいでいて、満たされています。
それは「幸せ」ではないのか?
いいえ、おそらくは十分に幸せなのです。
ところが人というものは、更に何かを欲してしまう。
一緒に居られればもっといいのに。
日々を共にできればもっといいのに、と。
実体はこの上なく確かなもので、
想いは儚くも移ろうもの。
ああ、けれど 儚く移ろうものであり
それを常に心に留めておくのは難しいからこそ
今の、この時なのかもしれない。
実体が在ればそれに甘んじて
想いを怠ることもありましょう。
想い、祈ることしかできなければ
私はいつの時も 貴方を想い、祈り続けることができるのですね。
そう、「想い」「祈り」も、人間が持つ全部に光と影があるね。
それは誰の中にもあるし、自分の中にももちろんある。
自分が嫌な想いを抱えていることが辛いなら、逆の想いを探せばいい。
のあちゃんの中で一番美しいな、って思える自分をね。
必ずのあちゃんの中に存在しているから。
誰かの嫌な想いがのあちゃんを苦しめていると感じるなら、
そんな想いの届かないところへ行ってしまえばいい。
のあちゃんがそれに目を向けるから、それは存在するの。
のあちゃんが見なければ、それは存在しないもの。
少なくとものあちゃんの世界には。
のあちゃんのために、私から想いと祈りを送るので、
ゆっくり深呼吸して、リラックスして、受け取ってみて。
「欲」って、生きていくうえで重要だけど
反面、どす黒い時もあって・・・
「想い」も同じだと思うの
今ね、頭の中と心がグチャグチャにかき回された後みたいになってて
瑠璃ちゃんとお話ししたいけど体力的に無理だなぁって諦めてます