Nicotto Town



ロシアがウクライナに侵攻した。


ロシアがウクライナに侵攻した。
国連の無力さをまざまざと見せつけた。

恐らくロシアはクレミア同様にウクライナも同じ様になってしまうだろう。

この理由で中国は第2次世界大戦後にチベットを含めて東トルキスタンとやりたい放題をやってきて国連が其れを止められなかった事が今の国連の在り方に起因するものだと言う事が露骨に露わにしている。

更に欧州がロシアの天然ガスで占められている。
其の原因を作ったのがドイツなのだ。

ドイツはロシアの天然ガスを欧州の各国にパイプを通す為の起点の会社を運営している。

ロシアはドイツまで一旦天然ガスのパイプを通してドイツの会社を通じて欧州全体に其のパイプをドイツの会社が通して天然ガスを売っているのである。

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折しも西独では1966年に社会民主党(SPD)のブラント(Willy Brandt)が外相となり、1969年には首相になった。ブラント政権は、共産圏諸国との関係緊密化を図る「東方外交」を進め、その際、双方に利益になる象徴的なモノが天然ガスだった。1970年2月1日にソ連-西独の最初の天然ガス輸出契約が調印された。1968年のソ連-オーストリアの契約が「小窓」であったとすれば、この契約は「ブレークスルー」だった。西独政府はガスパイプや機材の価格の85%相当の融資を行い、その半分に政府の信用保証を付けた。西独政府にとってこの契約は経済的と言うよりもむしろ、東西冷戦構造を内側から変容させる大きな政治的意味を持っていた。

 チェコスロバキアを経由したパイプラインは、1972年から建設が開始され、1973年5月には最初のガスが東西ドイツに供給された。ソ連の真の狙いは西独への輸出だったことは言うまでもない。西ベルリンへの天然ガス供給は、チェコスロバキアから東独領内を通過してパイプラインを敷いたが、西ベルリン市内に入るところで「ベルリンの壁」が障害となった。東独体制に忠実な労働者が長さ20メートルにわたり壁を一時撤去し完成させた。1985年から供給を開始し、西ベルリンのガス消費量の9割を占めるようになる。

 このように冷戦期のガス供給を巡るソ連と西独の間には、表向きのイデオロギー対立とは裏腹に、相互の思惑に基づいた依存関係が成立していた。ソ連当局者は西独のパイプ、設備、資金がなければこの事業が成り立たないことをよく認識していた。従って、ソ連は天然ガスを政治的な目的を達成するための戦略物資として使うことはしなかった。Gustafsonは天然ガスをめぐる東西関係が、その後、「鉄のカーテンの裂け目」が拡大していくための一つの背景となったと述べている。

欧州では、1998年に欧州委員会が最初の「EUガス・エネルギー指令」を出し、通信などに比して10~15年遅れだったが、ガス事業の自由化が始まった。当初ガスプロムは反発し、ドイツのガス産業も自由化を阻止していたことに力を得て、指令を無視する姿勢を取った。しかし、EUは第2、第3の指令を出し自由化への流れは不可避となった。ガスプロム内でも、輸出に携わる部門では自由化に対応しなければならないと考える社内勢力も生まれ、英国のスポット市場に参入する試みも始まった。

 ただ、従来のやり方を維持しようとする社内勢力もまた根強かった。それが最もよく現れたのが、LNGを巡る対応で、新興の独立系天然ガス生産・販売会社ノヴァテクが、プーチンが力を入れるLNGをアジアに輸出するプロジェクトで中心的役割を果たした。それに対して、ガスプロムは欧州向けのパイプラインによる供給が中心であり、中国への供給も旧来のパイプラインによるやり方に固執した。

 Gustafsonは、今後ガスプロムが生き延びていくのは容易ではないだろう、と指摘している。つまり、自由化に伴い欧州の天然ガス消費者は、多くの選択肢を持つことになるし、ガスの値段はますます世界市場の需給関係で決まる。ガス産業は、冷戦時代から続いてきた当事者間の長期的な人間関係から、市場を介した匿名的な関係を基礎にした形態に変化するだろう、という。

 

 天然ガス事業を巡る欧州―ロシア関係のテーマでは、次回で、ガス供給を巡るロシアとウクライナの対立をたどり、最後にロシア-ドイツのこの問題を巡る関係を総括したい。
https://ieei.or.jp/2021/06/special201704026/
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だから私は日本海を始め多くの海の中にあるメタンハイドレートの開発を20年以上前から何度も何度も執拗に書いているし、当時其の開発の邪魔をしていた省庁が在って多分アメリカの圧力だと思うが其れなら普通の会社との共同開発にすれば産業省に移るとして其れを提案した。

現在はこうなっている。

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メタンハイドレート資源開発の実現に向けた新技術を開発
-新しいコンセプト技術による特許を取得-

https://www.jogmec.go.jp/news/release/news_15_000001_00075.html

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↑開発が恐らくだがアメリカのシェールガスやシェール石油を売る為に圧力がかかって其れが大幅に遅れた。

その間に圧力のかからない中国がどこからか其れまでの技術を盗んできて更に其の研究をして中国は2030年実用化と言っている。

2030年実用化のソースが見つからなかったので↓此れを乗せて置く。

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日本すら超越した! 中国のメタンハイドレート採掘技術=中国報道

https://news.fresheye.com/searchina/china/20211005_00006-1702539.html

















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2022/02/25 03:22
✿とものり㌠✿様
此の偽の歴史を韓国民に教える事には日本の中に居る工作員と金が絡んでいます。
所謂「族議員」と言う奴らです。韓国族議員と言うのが与党、野党両方にまたがっているのですよ。
此れは突然と言うか朝日新聞が偽の歴史を掲載した時辺りから始まります。
其れまでは韓国も「日韓基本条約」に従っていたのですが、朝日新聞が偽の歴史を書いて最近朝日新聞は其れは日本国内では「嘘」だと認めましたが其の間に韓国では小中高の歴史の教科書に偽の歴史を教え込みました。
河野洋平が外務大臣の時に「朝日新聞の載せた偽の歴史」で韓国から抗議が来た時に「謝罪をした」事によって日本側は其れを認めたという事になったのです。
其の後に「読売新聞」を始め多くの良心的な報道も「朝日新聞の嘘」を暴いて乗せているのですが韓国は執拗に今も其の偽の歴史を教え込んで日本から金を取ろうとしてます。
其の辺りから所謂「韓国、北朝鮮族議員」と言う人達が両国に日本から補助金を取って其れを両国に渡して其の間のマージを取っていたわけです。
即ち「日本国民の税金から両国に渡る補助金利権」です。

日本人なら常識として朝鮮戦争時に日本軍が従軍慰安婦を引き連れて戦争をし続けて居る事など出来ないと解る事でも韓国は歴史の教科書でそうは教えて居ませんから、朝鮮戦争が中国とアメリカが闘っていた事など彼らは理解できません。
其れでも韓国人達は「所謂従軍慰安婦像」を世界中に設置して偽の歴史を世界に広めているのです。

自称従軍慰安婦の証言でもジープで村に気て女達を攫って行ったと言うのは日本軍にジープがありませんでした。日本軍はジープもヘリコプターも持ってなかったのです。
所がヘリコプターに乗せられて運ばれたと言う証言が出てきたら流石に可笑しいと日本人は思うでしょう。
所が彼女らは平然と海外で集会を開いては其れを真実として伝えて「従軍慰安婦像」を設置させてきているのです。

其処までされても日本人は韓国を受け入れるとも思っているのでしょうか?
日本人は毅然と彼らの主張に真実を突き付けて決して彼らを許しては行けないという事です。


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2022/02/25 02:10
歴史なんて戦勝国の良いように改竄されるのが常なので、
勝てば官軍負ければ賊軍
いかに実際に経験した現地の人間の声など、語り継がれた事実を世に広めるかですね。
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2022/02/25 00:44
ぐれいす様
本当ですね、なんででしょう?
他のブログではちゃんと出ているのですが・・・。
書いてる途中で消されたり画面をずらされたりとやられていますからね。
要するにサイバー攻撃なんでしょうけど、何十年もやられていますよ。
私がリサーチしている所は誰でも少し調べれば出て来る所なので
多くの人がいくらでももっと詳しく調べられると思いますよ。
まあ何十年もやり続けて居ますから昔載っていた記事が今は消されているのがおおいですけど
この頃韓国の「中央日報」の記事が多いですね。
此れも意図的なのでしょう。
自然と韓国をしみこませる作戦なのでのでしょうが、時はおそすぎますよと言うか
余りにもめちゃくちゃでしょう。韓国の歴史教科書だと「朝鮮戦争」は無いですし其の間も日本軍が何とまだ従軍慰安婦を引き連れて戦争をし続けて居ますからね。
そんな出鱈目な歴史を自国民に教え込んで今更其の歴史を信じているBTSを始め若い人たちは日本に対してした仕打ちをどう説明するのでしょうか。
BTSなどは日本に原爆が落ちて喜んでいるTシャツを着た写真を堂々と得意げに来て見せてますからね。

私は彼らが偽の歴史教育を信じてきて今も信じていて其れでも日本に金を稼ぎに来て平然としている其の無神経さが嫌ですけどね。


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2022/02/25 00:07
 最後の青文字、薄くなってますね~



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