Nicotto Town



ホワイトアウトの多重事故についての報道を


ホワイトアウトの多重事故についての報道をみると過去にホワイトアウトの体重事故の為に2時間ほど待たされた時の事を思いだす。


何十年も前の事である。ホワイトアウトの中赤く小さな点が動いていて何だろうとおもっていると警察官だった。

外はブリザードでホワイトアウト状態である。
赤いライトを振りながら後続車に注意を促していてこれよりなんm先で事故が在って此れ以上は通れないので此処で止まっている様に支持をされる。

それから2時間位私達は車の中でエンジンをかけて暖房を入れながら諦めきって寡黙に待っていた。

その間警察官の人は多分それ以前からブリザードの中で赤いランプの懐中電灯をふりながら後続車を止めている。

時々みていたが帽子から外用のふくにも容赦なくブリザードは振りつけている。
顔は勿論生身であるしどれだけ寒いかは何度も何度も吹きさらしのブリザードの中を30分はゆうに遅れて来るバスを外でまっているので経験している。

2時間位すると迂回路が恐らくブルトーザーで細い普段は除雪車が入らない所の雪を除雪して車一台が通れる迂回路を作ったのだろう。

そこへゆうどうされた。事故車の周りに多数の警察官が事故処理をおこなっているのをしり目に迂回路を通って別の道にでて帰路に就いたのだが其のあとも何時間も警察官たちは事故処理と交通整理をブリザードのホワイトアウトの中をしているのだろう。

そんな事はたまたま今回は大きな多重事故で全国版のニュースになったが普通に日常的に起きている。

ニュースキャスターは車の中で待たされている人を悲劇の様に扱っているが事故処理をしている警察官の激務については扱わない。

半年の間ブリザードと中を生きている私達に取って暴走行為をした上げくに警察官の止めるのを振り切って逃げてそいつが怪我をしたからと警察署に暴動をおこしに行く沖縄のあの人たちと其れを援護するようなニュースの扱い方に理解できない。

自分達が暴走行為を行った事を犯罪であると言う認識が其処に全くないし警察官の制止を無視した犯罪者に対して批判のSNSを出さなかった人の人間性にも疑問を持つ。

此れを異常な人たちと沖縄の人達は否定的に何故扱わないのか疑問を持つ。
其の不信感を払しょくする其の後の動きも伝わって来ない。

それらの子供達も末恐ろしいと思うが親達はどんな思考の人達なのだろう。





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