真冬の三日月
- カテゴリ:30代以上
- 2022/02/10 18:08:56
先週,カミサンと,羽田空港の近くに行きました。
空港近くなので高い建物は無く,
広い土地に風が吹いていました。
夜になると,2月の空に浮かぶ三日月が奇麗でした。
その三日月が意外に大きく傾いていて,
コロンと後ろに倒れて尻餅をついたみたいで,
何だか可愛いなあと思いながら,カミサンに,
「宝島」の作者としても有名なロバート・L・スティーヴンソンは,
「ジキルとハイド」の中で,
「寒い夜だった。空には風に煽(あお)られて傾いたかのような
青白い上弦の月が浮かび」と書いていたけど,
今日の三日月は本当に風で転んだように見えるね,と言ったら,
「お前は詩人か!」と気持ち悪がられました。(T_T)
カミサンの風情の無さはさておき, Orz
「ジキルとハイド」は,1886年,
今から136年も前に出版されていて,
私は,そんな昔の外国の作品が,
今でも日本の本屋で売られていて,
しかも,取り寄せではなく本棚に常時並べられていることに,
その作品,その作者の,偉大さを感じます。
そして,月に対しても,
昔からずーっとずーっと変わらないんだなあと,
何だか感動してしまいます。
はい! 詩人ですみません。(笑)
美女2、3人に襲われるのは、
経験してみたいです!
おっと!
ボンナイフは間違いでした!
カッターナイフです!
いや、もうちょっと大きいか。
パン切り包丁です!
いや、切れ味鈍いか?
まとめて犯すのは、難しいですよ。
まとめて襲われて、身ぐるみ剥がれるのは簡単なのでは?
ボンナイフ程度か~( *´艸`)
「ど〜べるまん」やめれ!
それに、私はまだヨボヨボではありません!
なんなら、部下の女の子を2、3人、
まとめて犯してやろうかというくらい
危険なドーベルマン課長です!
私のボンナイフチンチンは切れ味抜群です!
「夫婦げんかじゃない?」
「え?不倫がバレて奥さん激怒?」
「あははっあの人は不倫ができるほど器用じゃないよ」
「じゃあ、足元がおぼつかなくなって転んだのか~」
「そうよ、だってほら・・・ヨボヨボど~べるまんだもの~」
「だよね~」
以上、ふみふみさんの課の部下たちの内緒話でした~!
詩人の才能が出てしまわないよう、我慢していても、
先っちょからジワッとにじみ出ちゃうんです〜。
あ、「先っちょ」は関係なかったです。WWW
はい! 気を付けます!
でも、顔に傷のある
ドーベルマン課長!
ちょっとカッコ良くないですか?
モテそう。WWW
Heが出会った頃に詩人のような言動をしていたら
こいつ頭おかしいやつじゃって思ったかもw
そういう常人とはかけ離れた人が偉大な何かを残すんだろうね
私は脚の爪で顔に怪我するほど身体は柔らかくないですし~^^;
ぜひぜひお気をつけください。
お風呂でふやけた肌は傷つきやすいです~~~!
へ~~~。
「ルナリアン」という言葉があるんですか~。
知りませんでした。
面白いなあ。
ということは,もしかして,
地球人は「アースリアン」,
千葉県人は「チバリアン」,
北海道民は「ドゥリアン」とかいうのかなあ。
いわないか~。www
正確には,顔を直撃したのは足の爪じゃなく,
足を掴んでいて滑った手の爪でしたかね?
とにかく,あの話を聞いて以来,
私は足を洗う時に慎重になりました。www
女性より男の方がロマンチストなんですかねえ。
私は月を見るのが好きで,
奇麗な満月だと「乳首みたいだなあ」って思います~。ww
今日読んでいた本にピッタリ、タイムリーなお話でした!
ルナリアン(月世界の人)とルナティック(狂気の人)の話です。
月は少なからず人間に影響を与えているようですね〜
本人が忘れていたことを思い出させる男ですなっ!ふみふみさんは~!!!
あれはいまだによくわからない事故でしたwww
三日月をみて詩人になるふみふみさん、
三日月をみてクロワッサンを思い浮かべる奥様、
このでこぼこが丁度良いのでしょうね~(^O^)
おお!
そういえば,ホテル三日月の売却ってどうなったんでしょう?
ま,売るのは鴨川と勝浦ですよね。
私は,木更津の三日月は,泊りで行ったことも日帰りで行ったこともあるので,
あそこは売られないでほしいです~。
あそこで,カミサンのお母さんの水着姿を初めて見ました。www
♪ き~み~が いない夜だ~って~
そう no more cry~
もう 泣かないよ ♪
うんうん,十分風情がありますよ~。
うちのカミサンなら,
クロワッサンを思い浮かべるぐらいです。
ロマンチックじゃないカミサンです~。Orz
シャーロックホームズですか~!
実は私も,次はアガサ・クリスティーを買ってあります。
普段は日本の作家の新しいものを読みますが,
1年に1冊ぐらい,昔の海外の名作を読むことにしています。
音楽も,新しいものも好きだけどクラシックも好きです~。
「ぱちんと飛んだ夜の爪」?
…。
「お風呂で顔を直撃した足の爪」のことですか?
女性は子育てを経験すると生活のいろんなことで忙殺され、
風情という優雅な気持ちは なかなかに保ちにくいものですもの。
関係ない話ですが
ホテル三日月、売りに出されましたね~( ´∀` )
私は、「三日月」と聞くと、綾香を思い出すくらいです^^;
即現実に引き戻してくれる奥様ですね~( *´艸`)
シャーロックホームズを読み始めていまして、
古いものなのに今でもみんなが読んでいて、映像化もされていて
すごいなあと思います。
名作って作者が亡くなっても時代が変わっても読み継がれてゆくんですね~。
わたしも月って見ていると、その時によって思い出される文章とか表現がふと浮かびます。
細い細い月をみると「ぱちんと飛んだ夜の爪」という言葉を思い出します。
「月下の一群」という少女漫画で、主人公の大学生の女の子が縁側から月を見上げているシーンの月の描かれているコマのネームなんです。
詩人じゃないけど!