Nicotto Town


りんちゃんのおしゃべり日記


慶応元年とは


西暦1865年の5月1日に「元治」の年号から社会不安の災異のためのに


「慶応」と改元されたらしい。

今の年号は「天皇」で決まっているけれど、明治以前はそうではなかった

みたいだね。

で、ちょうど私の生まれた年の年前だと気付いたわけよ。

ただ、それだけの日記なんだけれどもね(^▽^;)

因みに、現在の「慶応大学」の前身の「慶応義塾」は慶応の4年に開塾したもの

なので、今にその名前が残っているようだね。

「慶応」の年号は僅か3年と5か月22日しかなかったようだけれども。

江戸時代の最後の元号は、いろんな意味で変動期だったようだね。

幕末から近代期の歴史にはまっている私。

今は司馬遼太郎の「峠」から転じて同作者の「馬上少年過ぐ(すぐ)」を

読み始めた・・・のだが内容と同時進行するようにネットで見つけた

謎の?小説「むつの花」(むつの花とは、雪のことらしい)を

読んでいる。

作者は主人公の「野口ゆき」となっているのだけれど・・・それでは亡者が

ネット投稿した小説?ということになってしまう??

小分けになった章をログインなしに読んでいるので、よく実態もわからない。

けれど、多分歴史好きな子供でも読めそうな漫画を小説に起こしたような?

そんな印象で読みやすいし、「峠」を読んだ後なので更に詳しく記述されている

当時のようすが、私にずっと読み続けさせている。

前半は子供たちに向けても可なのだけれども、戊辰戦争が始まってから後は

表記に注意が必要。 そう注意書きもされていて、確かに・・・。

これは取材あっての内容なのか?まぁ、引用した幾つかの書籍の名前も

記されてはいたけれども・・・。

とにかくネットの「むつの花」を読み進めてはまた「馬上少年過ぐ」で

追いついて、の繰り返し。

でも、「馬上少年・・・」の方は短編小説なので事細かに詳しくはない。

半ページほど読むともう時間が先へと進んでいってしまうので、またネットの

「むつの花」をどんどん読み進めて行く、という状況だね。

更に読めない漢字熟語やその意味だったり、地名が出てくればまた地図で

位置も確認をしたりとか・・・。

官軍を名乗っていた人々は、西から徒歩で装備してやってきたのか・・・とか。



コロナ禍のマイブーム、ってことでねww



#日記広場:30代以上

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2022/02/11 18:41
こんばんわ。朝から広範囲の猫ゲロ被害を受けて洗濯しました。晴れて助かった
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2022/02/11 01:12
こんばんは!今回のニコみせイベントはどうしようかな・・・ガチャ回せないので参加迷ってます。

そうそう、今は天皇が変わったタイミングでしか改元しないけど、
かつては運気を変えたいとか、何かのきっかけで結構変わっていたみたいです。
災厄や疫病が流行った時に変えたり。

文武天皇の時にも途中で改元していましたね。
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2022/02/10 17:49
こんばんは~

小説から離れてますw
その昔は、呼んでいたのに。。。。

実母が亡くなった時に、戸籍謄本を過去に遡って取り寄せたら、
慶応には、既に母の先祖が存在してましたw
ちょっと慶応に反応しました^^



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