こんな車です
- カテゴリ:日記
- 2022/02/06 06:23:46
息子が産まれた時に
友人から、譲受けた車
下取りが安くて悲しかったそうで
もちろんそれ以上の額で
譲受けましたよ
車検も1年半 タイヤも新品
走行距離 約20000km
綺麗に乗られる方だったので、ピカピカ
6年落ちくらいだったかな
持ち主は、その後SAAB に乗ってたけど
また Xan ブレークに、乗り換えてた
まさかこんなに長いお付き合いになるとは、、
91年式 BX16TZI
子供達を乗せていろんなところに、出かけました
車高が上がり下がりする奇妙な車です
伏せ、、お座り、、そんな感じ
ゆるゆると立ち上がって、さぁ、、行きますか?って感じ
そいつがこの前、主治医の所で
後ろの玉を換えて、(ハイドロの肝です)
油圧式サスペンションってやつです
これのおかげで、広大な真四角のリアトランクで、タイヤが4本入れられる
で、まぁこれがいいんですけど、時々上がらなくなったりして難儀します
ホース類がゴムなので、LHMという緑の液体が、下血したりします
かれこれ25年乗ってますが、2回か3回このタコ足ホースを全とっかえ
したりしてます
エンジンを切ると、ゆるゆると車高が下がり伏せ状態になるのですが
これが、、下がらなくなりました
前代未聞です、、、w
様子見しながら乗ってましたが、さすがに不安になり
再度主治医に相談すると、そんな話は聞いたことがないというので
ともかく見せに来てというので、行ってきました
通い慣れた道を、約1時間快適なドライブ
もう博物館のような古いシトロエンがずらりといます
早速主治医の運転でドライブ
すごい調子いいじゃないの〜
確かに、、、w
ぐるりと回って工場に戻り、リフトアップ
内臓が丸見えになる楽しい時間です
車の腹ってこうなってるのね〜しげしげと見てしまう
あの複雑な機能がこんなシンプルな仕掛けで動いているとは
などなど、発見の数々 面白いです
諸々漏れ漏れのところもあり、あーこのシャフトブーツはもう交換だね
などなど、、数カ所気になるところはあるものの
致命傷ではないので、また次回に
時々オイル関係様子見しながら足してあげてちょ〜
大丈夫 というので
とりあえず一安心して
雑談、、、w
今見てきたら
ちょこんと、伏せしておりました
よしよし、、これから実家へ片付けに、、
またロングドライブです^^
今も元気に走ってます。
シトロエンは、昔、友人のアーティスト君が乗っていて、二度くらい乗せてもらったけど、
エア・サスペンションが他の車にない独特の乗り心地でした。
どちらもまだまだ元気に走ってくれますように♬
前の会社に2台ともあったw
シトロエンは車庫にペタンコにして置いてあった
SAABは900だったけど社長が所持してて
とにかく頑丈で足回りが固かった
外観は愛くるしかったね(色は紺色で当時の社長にすごく似合ってたw)
燃費とか考えると今はうーん、、、w
エアコンとかボタンはなくて全部ダイヤル式だった記憶が、、、
オイル冷えて硬くなったんちゃう?
13年目以降の税金ってなぜ高いのだ!
そういえば車体が少し沈むような感じだった気がする。
https://www.goo-net.com/catalog/CITROEN/BX/9003688/