前回の投稿の通り、連続での長電話をし、彼ともかなり仲良くなった。
2月の初めの週に会う約束をしていたのだけれど、彼がもう早く会いたいねんけど。ということで、この間の休みに会った。

初対面なのに夜ドライブに誘われたことは、さすがに危ないなと思っていたけれど、彼も仕事終わりで、車で来てくれるとのことで、彼だから承諾した。
(母親にも心配かけないように話はしておいてから会った。)

彼は上京したてで、会社も男性オンリーといった感じだったからアプリを始めたと言っていた。
どうやらわたしが会うの一人目だったそうで、違う子が来たらどうしようと私と同じ不安を抱えていたそう。

待ち合わせすると、思った通りの彼がいて、ほっと安心した。
電話で話した通りで、ドライブ中に話題も途切れず楽しい時間を過ごした。

彼が夜景を見に行こうと提案してくれ、夜景を見に行った。
当たり前だけれど山奥で、暗かった。
夜景の広場に行くまでに足元が悪かったが、彼が先を歩いてくれてiPhoneのライトで足元を照らしてくれた。
こんな気遣いされたことないと思ったわたしは、
「すごいね、こういう行動無意識でやってるの？ありがとう」
と言うと「ん？何が？あー、普通じゃないの？」と。
驚いた。女性慣れし過ぎてるのか…ん？？と
彼はホストかなんかじゃないのか。と内心思った。

ここだけ聞くとそれだけでホスト？となるかもしれないけど、色々気遣いが半端なかったので書き出す事にする。
1 車に入ったら水が用意されている
2 降りる時に先に降りてドアを開けてくれる
3 降りてすぐに私のアウターとマフラーを渡しに来てくれる
4 自分が先頭に行き、後ろにいる私の足下にライトを当ててくれる
5 山道に入るときに、事前に酔いやすいから携帯とか見ない方がええよと教えてくれる

ドライブだけでまだまだあるがざっとこのくらいある。
いや本当に年下？？人生何回経験したらこんなに気遣える大人になるの。と驚いた。

今までで割と色々な人と会ってきたけれど彼は群を抜いて気遣いの神だと思った。

１個目の夜景の場所は待ち合わせ場所から近かったので、すぐに到着した。
どうやら鉄塔に登れてそこから見渡す夜景が良いらしかったのだが、工事中で入らなかった。

それを残念に思った彼はもう一個の方でリベンジさせて！ともう一個の夜景に連れて行ってくれた。
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一旦ここまでにします。
2個目の夜景からその後の話も後々書いていこうと思います〜！
本当に漫画のヒロインのような扱いをされて、とても嬉しかった記憶です…
いつぶりにこんなにきゅん！してるんだろう。
これからうまく行くことを願って！

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