鴎外、小沼丹、コバルト文庫とか
- カテゴリ：日記
- 2022/02/01 19:26:29
ベルリンを書いた「舞姫」
ミュンヘンを書いた「うたかたの記」
ドレスデンを書いた「文づかい」
森鴎外がドイツ留学から帰国して一年の間に書き上げた
ドイツみやげ三部作を読みました
明治22年の鴎外の写真は歌舞伎役者の中村獅童みたい
「文づかい」のイイダ姫以外のヒロインは貧しくてとびきり美人で
男の人を頼って生きていて、それでも幸せにはなれないのです
組織の中で自分の思ったまま気持ちを通せない事、妬みによって
噂によってあっけなく身分を失い、そのことで母が自害するという
のはいたたまれませんでした
小沼丹「珈琲挽き」には、家の中の文鳥が賑やかなのが好きで
客間まで廊下を跳んでやってくる話や、庭でスズメやメジロが
水浴びしたり、牛脂やヒマワリの種を好んで食べることが
書かれていました 三鷹から早稲田大まで教えに行ってたんですね
「つばめ館ポットラック」の竹岡葉月さんと仲良しで
作家合宿もやるという、渡瀬桂子さんと石川宏宇さんにもトライ
「アタシの先生。」は陰陽師の話で、「ファントムの息子たち」は
ヴァンパイアの話でした 面白かったけど、残る物はあまりなく
文章のリズムや言葉遣いから竹岡葉月さんと石川宏宇さんは
これからも読んでみたいです
あずささんは作家になるのもぃぃのかも知れませんよｗ
お、お腹すいてきました(ﾟoﾟ;;
素敵とお水置いておきます〜♡
そう言っていただけて本当によかったです（ ; ; ）
ご参加ありがとうございました！
応募させていただきました
不用品であれば断っていただいて大丈夫です！
こちらの記事に失礼します
プレ企画参加ありがとうございました(๑>◡<๑)
当選発表しましたので、ご確認のほどよろしくお願い致します！
細やかですが、お礼の素敵と水やりです(о´∀`о)
(コピペ失礼します)
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そうなんです 森鴎外 わたしの中では残念な人になりました
粟やお米より小鳥に人気だそうです