アニメ「東京24区」を見て
- カテゴリ:日記
- 2022/01/28 19:32:22
東京の第24区「極東法令外特別地区」と呼ばれる東京湾の人工島が舞台
そこで育ったシュウタ、ラン、コウキの幼馴染3人が主人公
とある事件で死んでしまった、コウキの妹でありシュウタ、ランの幼馴染でもあるアスミ
その1周年追悼ミサで3人の携帯電話が一斉に鳴る
着信蘭にはアスミの名前が
その電話に出ると
3人には鮮明な映像が見え、2つの選択肢が与えられる
直後映像と同様の事件が発生し
3人は究極の選択に迫られる
ちょっと私の語彙力でお伝えするのは難しいのですが
ざっくり言うとこんな感じの内容
ある事件が発生して選択を迫られる系の
ミステリとかサスペンスとかアクションものとかはけっこうあるんですが
私の頭の中に
とあるマンガ作品が思い浮かんだのですけど
それがどうにも思い出せないのです
1話見たときにその作品を連想して
今週でもう4話になるんですが
一向に思い出せません
それがどんなものかというと
男女数人のグループ(若者)が主人公で
様々な事件に巻き込まれて
ミステリ風の謎解きみたいな場面があって
そこで読者に2つの選択肢が与えられるんですよ
んで
「A」を選択した人は〇〇ページへ
「B」を選択した人は□□ページへ
てな感じで飛ばされて
正解のページに行くとそこからまたストーリーが展開されて
不正解のページに行くとBad Endみたいな感じになるやつです
たぶん十数年くらい前に連載されてて(掲載誌も覚えてません)
当時はけっこう人気があったらしく
アニメ化も噂されてたように思いますが
結局されなかったように記憶してます
連載の方はというと
単行本が出れば追いかけて読んでいたはずなんですが
結末を読んだ記憶が全くないので恐らく打ち切りか尻すぼみ完結かだったような気がするんですがここいら辺は曖昧です
タイトルも出版社もレーベルも覚えていないという
自分の中でもヒントが少なすぎてぐぐろうにもぐぐれません
唯一鮮明に覚えている場面は
ブレーキのトラブルだかで暴走した新幹線が都心部に差し掛かり
助けを求めるだか何かの合図を送るだかで窓から風船を放つんですよ
んで後ろの車両から別のメンバーがその風船を見て
何かを判断して選択をする
みたいな場面なんですが
なんでここを覚えてるかっていうと
新幹線の窓って開かないんですよね
仮に乗降ドアを開けたんだとしても風圧で人なんか立っていられないだろうし
ましてや風船なんて一瞬で割れてしまうと思うんですよ
そんで後ろの車両からそれを確認することはほぼ不可能だと思うんですよ
そんなんで当時読んだときに
これは無いだろーと
ありえない状況で選択を迫られてもなーと
ツッコミを入れてたので覚えてるんです
しかし1回気になりだすと
なんかこうスッキリしないというか
モヤモヤしてしまうんですよねー
記憶力の弱い自分のせいなんですけども
誰かご存じの方いらっしゃらないかなー(チラッ
ちなみに
本題の「東京24区」は
今のところけっこう面白く見させていただいております
毎週楽しみです
あぁ
早く次回が見たい
鬼滅人気ですよね
コンビニに行っても鬼滅グッズがいっぱい並んでます
圧倒されます
本当な鬼滅の刃も、たまたま観るキッカケがあったから観てるような感じで^^
やっぱりタイミングや観るキッカケって大事なのかも・・・
長文読んでいただいてありがとうございます
確かにかの部屋は「ツッコミ」を「批判」と捉えられ
設定を追求すると悪者扱いされてたように思います
同じく私も少なからず居心地の悪さを感じていました
それでもゆかりさんやしぃさんがいらしたので通っておりましたが
サイト自体無くなってしまった今となっては懐かしく思います
そんな斬新な漫画があったんですね!
しかし、新幹線の窓が開く設定とは驚きですよね、当然ツッコミたくなりますけれど、
かつてピグのアニメ部屋の住人の前で、そういうことを言っちゃうと”こまけーことはいいんだよ”って
言われちゃいそうですWWW
あの部屋では矛盾とかツッコミ入れたらいけなかったなー、喋りづらかったなーって
窮屈っぷりを懐かしんでみましたWWW