寒施行(かんせぎょう)
- カテゴリ:タウン
- 2022/01/23 17:36:40
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/01/23
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 5 |
ゲーム広場 | 7 |
キツネやタヌキなどの餌が乏しくなる寒中、
小豆飯や油揚げの小さい握り飯を作り、神社の端や地蔵の横に供え、
木のかげやほら穴などにもおいて回る。
野施行(のせぎょう)ともいう。
野生動物を思いやり、食べ物を施す気持ちであり、修行の意味もある。
晩冬の季語にもなっているから、昔は広く行われていたのかもしれない。
昔もわなを仕掛けたりしたよ。
それでも相手を思いやる気持ちや、
同じ地域に生きるものに対する優しい気持ちは今より強かったかも。
なんか心の余裕がなくて、イライラした空気が気になる。
猪目(いのめ)ってハート型の模様なんだよ。
当村の人口も年々減ってきていて、
役人は、何年か先までの人口シミュレーションをしたりして、危機感を煽っています。
当地区も 32世帯で、
幼児が3~4人、小中生は0人、高校生1人、残り壮年と老年が半々くらい……
先に紹介した左義長も、子供会の活動からシルバークラブの行事になっています。
ちなみに小生は一番若い老年組のひとりですが、
まだまだ若い気分で、
左義長の火の如く、も少し燃えていたいと考えております (oᵔ罒ᵔo)
すむ世界が違うのを認識できないのは人間かも・・
野生動物が住む山を、高速道路やソーラーパネル、通信鉄塔で細切れにし続けて、
生息域を狭くし、餌となる動植物を根絶やしにしたことを人間はどう考えているのでしょう。
成木責め(なりきぜめ)は初耳なので興味深くて調べたところ、
市田柿で有名な飯田市のHPに載っていました。
成り木って果樹のことだったのも新発見!
教えてくれてありがとうございます(^ー^)/
田舎の面白いところは、由来や来歴はわからないけど続けている行事やお堂があること。
好奇心旺盛なうとうとは、調べていると飽きることがありません^^
ニコタの住人で、とっくに歩行者用信号が青になっているのに、
信号無視して猛スピードで直前を通過した車に引かれそうになったと書いている方がいました。
野生動物より怖いのはニンゲン><
狐は雑食性だから何でも食べる・・体に悪いかどうかは気にしてないかも^^;
もともとはネズミを揚げたものを供えていたとの情報も・・
稲荷神社や地域の神社がある場所は、動物たちが暮らす山と
人間が耕作する農地との境、里山にある場合が多いように思います。
お互いの生息地域の境界線を示しているようにも見えます。
タヌキやイノシシは多産なので、子孫繁栄を祈念するのにふさわしいですよね^^
しゅぽぽさんの地域は文化を伝承する担い手が大勢いて羨ましいです。
ここでは一昨年、神社の注連縄をなえる人がとうとういなくなりました><
しゅぽぽさんの地域では伝承の担い手がまだ数多くいらして羨ましいです。
こちらでは昨年とうとう神社に飾る注連縄をなえる人がいなくなりました。
しかし,お互い住む世界が違うということを動物が認識できない以上,人間が管理する側にまわるしかないのではないかなと,やはり考えてしまいます.うーん。。
これは実の成る木、例えば柿や栗などの果樹を鉈で叩いて、
「なるかならぬか!」と脅すのです。
すると、もう一人の人が、成る木に代わって
「なります、なります」と答えるのです。
そして、その後、果樹のうろやくぼみに、
小豆粥を乗せていきます。
果樹を強請っているのか、それとも豊作を願っているのか、
いずれにせよ、楽しい冬の行事なのです。
こんばんは(^^)
そういう行事もあるのですね
右折信号がない交差点で右折待ちの車がずっと待っているのに赤信号でも突っ込んで来る直進車、
世の中思いやりが足りない。
しかしずっと思っていることだが、狐に油揚げ(しかも味の染みたお稲荷さん)は毒ではないのだろうか?
たくさん居る野生動物のなかでも、狐と狸は、より人間社会の近い所にいたのでしょうか?
狐は、稲荷神社の守護獣となっているし
狸も神社との関係が有るかどうかは知らないけれど、
化けることが出来るのは、それなりの力があるからなのかも知れない……
日本人は、その昔から、
どのような動植物でも、自然から得られる物(食料として)に対しては、
自然・神からの恵みとして、その供養などもしてきたのでしょうね (灬˘╰╯˘灬)