母を連れて病院に。
- カテゴリ:日記
- 2022/01/21 19:52:08
先週、転んで口を怪我した母。
「来週あたりにまた診てもらってくださいね」と紹介状を書いてもらって経過観察のために病院へ行ってほしいとのことだったので、今日母を連れて病院へいってきた。
先週病院に連れてったのも転んだ一部始終を見ていたのも私だったので、今日医者に説明できるように有休をとった。今日は金曜だからね。
土曜は病院あいてないとのことだった。
口の怪我のほうも先週よりは腫れもおさまり、ましになってきた。
ご飯も食べれてはいるらしい。痛みは少しはあるだろうが、それは仕方ない。
先週は抗生剤やら痛み止めやらいろいろ薬をもらったが、今日は薬ももらわず、通院も特に必要ないとのことで、いったん今回の怪我は一件落着?となった。
まだ完治はしてないし顔の傷は1か月は残るだろうとのことだが、自然に治っていくのを待つしかない。
それにしても、骨粗鬆症もあるのに顔面からぶつけて骨折してない・ヒビも入ってないなんて奇跡としかいいようがない。
私でさえコンクリートで思い切り顔ぶつけたら骨に異常をきたさない自信はない。
顎関節症あるからもっと大変なことになるかも。
形成外科へ行ったのだが、母はよく転んで怪我をするので、先生と顔なじみみたいになっていた。親しく会話するというわけではないのだが、「また転んじゃいました?」とか訊かれてた。
確かにもう何度も転んでるからな。骨折や大怪我がないのが奇跡という状態。でも今後はわからない。元々の持病もあるし、日々弱ってきてるのは確かなのだから。
「今後はご家族も出かけるときはちょっと気を付けてあげてください」みたいなことを言われ、診察は無事に終わった。
診察の終わったのがちょうど昼時だったので病院のレストランで昼ご飯を食べた。
私はオムライス、父はうどんとカルビ丼セット、母は天重を食べた。
私がいつもお見舞いとかで病院にいくときは休日だったので、その時はレストランはしまっているので、なかなか病院のレストランで食べる機会はない。
なのでちょっと特別な気分だった。
オムライスはおいしかった。でもなんか量少な目だった。
チキンとチーズのオムライスって書いてあったけど、チキンもう少し多くしてほしかったなあと思ったのと、チーズは存在感なさすぎた。
まあ、値段的に仕方ないわな。。。文句を言うべきではない。
レストランで座りながら話したのだけど、いい加減母の杖を買おうという話をした。何度も転んでるが、今まで杖は買わず、杖代わりの傘を母はずっと持っていた。
杖買う?ってきいたらいらないと言っていた。
でももう買う?とか訊くんじゃなくて買うべきという話にしないといけないと思った。
傘という支えがないと歩きづらいのはわかってたのに杖が欲しいとは言わなかったのは、年寄りじみて見えるのが嫌だったからだろう。でももうそんなこといってられない。
正直杖があっても心配なレベルだ。だって今回の怪我が杖があったら防げたか?といわれると微妙なところ。
段差に躓いてたから、杖があっても結果は同じだったのではないかと思うのだ。
歩行器とか手押し車とか、そういうのならだいぶ安心だろうけど、値段もだいぶ違うだろうし、まずは杖で様子見というところだろうか。
今までは家族が先に歩いてよちよち歩きの母が後ろからついてくる感じだったけど、もう今後は横にずっといようと思う。
なんにせよ、骨折とかにならなくてよかった。
でも今回大したことなかったのは本当に運がよかっただけ。
次転んだらそのときは本当に大ごとになる可能性が高い。
そうならないように、常に目を光らせてやらなくては。