冬のあいさつ
- カテゴリ：日記
- 2022/01/13 14:00:53
こんにちは＾＾
昨日は友人宛てのグリーティングカードを書いて過ごしていました。いただいた年賀状のお返しをしようと思ったのですが、すっかり年賀状の時期が終わってしまったので、冬のあいさつをしようと思い立ちました。
今年、僕宛てに届いた年賀状は二通でした。毎年送ってくださるふたりです。おひとりは高校時代の部活の先輩で、もうおひとりは大学時代の友人です。ふたりともマメな方で、毎年年賀状だけで連絡を取り合っています。
僕は、ある出来事を機に年賀状が苦手になりました。それまで一度でも送ったことのある方には漏れなく送っていたのですが、もう誰にも送るまい……とまで思ってしまいました。
それでも、このおふたりにだけは必ず送るようにしています。おふたりの年賀状に救われたことがあるからです。
グリーティングカードには、短い近況報告と、それぞれの好きな漫画のキャラクターを描いて添えました。高校時代や大学時代に、毎日のように語らったキャラクターを久しぶりに描けて楽しかったです。
二通とも「またお会いしましょう」という言葉で締めくくりました。コロナの終息と、冬の終わりを心から望んだうえでの言葉です。
懐かしい青春時代を、思い出す良いきっかけになりました。
そう言っていただけて嬉しいです。年賀状の本来の意味合いを考えると、おっしゃる通り誰にも彼にも送る者ではありませんものね。
そうだったのですね。惰性で送られた年賀状は、確かに受け取ってもすっきりしない気持ちになります。きっとこの先の人生で、そのような方との出会いがあることと思います。その時が楽しみですね＾＾
なるほど、「終わりにします」という年賀状を送られたのですね。こういった年賀状をいただくと、遠慮せずに年賀状を送らなくて済みそうで良いですね。
素敵なご関係のお知り合いがいらっしゃるのですね。住所はわからないのでしょうか？季節のあいさつは、連絡する良い口実になるのではないでしょうか。素敵な女性がお元気であるよう、僕も思いを馳せさせていただきます＾＾
僕も年賀状を出しません。ある時から来た人にだけ返す形にしました。元旦に届く葉書はだんだん減っていき、今年はとうとう、人生で初めて一枚も年賀状が届かない元旦を迎えました。
惰性や義務で送ってくる賀状が苦手なので、すっきりしました。同時に、この先の人生で年賀状を出したいと思える出逢いがあるといいなと思っています。
「年賀状」は、元旦の日に、何枚も手書きして、ポストに入れに行くのが
面倒になって、何年か前に、「終わりにします」の年賀状を出しました。
小樽出身の先輩（すごく素敵な女性）が元気でいらっしゃるか？だけが、
気になるのですが、知ることができません。
テレビで、小樽の運河の映像を観て、思いをはせるしかないです。