Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ガンダムオリジン テムレイの複雑な心境

https://youtu.be/0VvOgaB-V-g?t=984
テムレイ「これではないんだぁー」

ミノフスキー博士が亡命すると聞いて(モビルスーツは)「これではないんだぁー」と叫ぶテムレイ。
オリジンの設定ではガンタンク、ガンキャノンは旧式のロボットという設定だった。
つまり旧型ザク相手でもガンキャノンは劣ると悟ったテムレイ。

漫画版オリジンでは「サイド7の設備が使えれば俺にだってモビルスーツは作れるんだ」と叫んでいた。
サイド7の設備でガンダムを建造すればジオンのザクより優れたモビルスーツが作れると確信していたテムレイ。
連邦軍はミノフスキー博士が亡命してくれれば、優れたモビルスーツを作れると考えていたがテムレイにしてみれば「俺にだって作れるんだ」と言うわけだ。
ここでテムレイはミノフスキー博士が亡命してきたら開発主任を降ろされる、という焦りがあった。
しかしミノフスキー博士は自分にロボット工学を教えてくれた人だから、亡命するなとも言えない。
複雑な気持ちのまま月面に飛び、テムレイはミノフスキー博士救出に向かうが旧型ザク部隊がミノフスキー博士を殺害する。

戦闘状態なので結局、テムレイは傍観しているだけだった。
ランバラル「ガイアか、そいつはもう良い。止めろー!」
https://youtu.be/0VvOgaB-V-g?t=1396

そう、ミノフスキー博士はペッチャンコになってしまったのだ。




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