芹乃栄(せりすなわちさかう)
- カテゴリ:日記
- 2022/01/06 11:32:14
寒さが一番厳しくなるころですが、
こんな寒さの中、小川にはセリが盛んに茂っています。
たまたま見ていたTVでセリのナムルを紹介していました。
材料
セリ(3~4cm長さに切る)一袋分(約100g)
しょうゆ、酢、ごま油 各大さじ1
白ごま 小さじ2、粉とうがらし(韓国産)適量
作り方
ボウルにセリを入れ、しょうゆ・酢・ごま油を加えて混ぜ合わせる。
白ごまを加えてさらに混ぜ合わせる。
お好みで粉とうがらしを加える。(一味唐辛子でもOK)
セリはよく洗って根も使います。
とっても簡単だから散歩の途中で摘んでこようかな^^
でも、しゃがむ姿勢は腰に負担がかかるから難しいかも・・
自家栽培のほうれんそうも根っこが赤くてきれいだったので、
一緒に茹でて食べましたが美味しかったです。
旬の野菜は栄養も豊富。
しっかり味わって野菜から元気をもらいたいです^^
余談ですが、
神社広場にある丑年のおみくじをひいてみました。
出てきたのは寅年のおみくじで、元日と同じ中吉。
虎穴に入らざれば虎子を得ず
何かを得るための頑張り時
でも無理は禁物
ラッキーカラー青
丑年からの引継ぎ事項ということかな!?
お~~
子どもの頃にきれいなところで育まれていたんですね^^
小川でセリが摘めるのは羨ましい〜〜〜
子供の頃詰んだ記憶があります。
いい質問です!
セリは生で食べても大丈夫^^v
熱を加えると失われる栄養素もあるので、切って混ぜるだけの簡単レシピです^^;
癖のある香味野菜が嫌いな人は、さっと下茹でした方がいいかと思いますが・・
きのこと同じくらい、若芽の頃は見分けるのが難しいです><;
芹だけが生えている場所の植生を注意深く観察して採るようにしています。
お雑煮は各家庭、地域で特色が出て興味深いです^^
昔はどこも水がきれいだったから、小川や水田地帯にはどこにでもあったのかもしれませんね。
(o゜◇゜)ノはいっ先生質問ですっ!作り方の所に、茹でる とか、書いてないのですが、
生のまま混ぜるのですかっ(^・^;) ??
うとうとさんならすぐに見分けられるかなとも思いますが^^;
子供の頃、お正月のお雑煮というと昆布だしに白みそ。
お餅の上に芹を置くだけというシンプルなものでした。
あの芹は近所の小川から摘んできたのかなぁと
ちょっと懐かしいことを思い出しましたw
よく目にしていたものはわかるのですが、蕨とゼンマイの違いも判りませんでしたよ^^;
美味しい野菜がいつでもあふれる現代で、あえて野草を食べる必要はないですよ^^
野草は旬にしか採れないので、なんとなく贅沢な気分になるのです・・限定品に弱い私^^;
タガラシもセリに似てて、ドクゼリは猛毒だし、はじめは様子見してました^^;
凡庸で遅まきながら自意識に目覚めた頃には町中で仕事をしていたので
野草のことほとんど知りません
分かってっているのは、つくし、わらび、ふき、ぜんまい、…… くらいかな
食材として使った経験はありません (^^;)