年末年始
- カテゴリ:日記
- 2022/01/03 21:16:10
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年は30日まで仕事をして、31日の午前中におせちを作り、そのまま私だけ実家に行った。
父を元旦礼拝に連れていくためだ。
大掃除は家族に任せ、私は台所のみ。
実家で、たぶん数年ぶりにだらだらテレビを見るだけの年越しをした。
年越しに限らず、だらだらテレビを見続けることも久しぶりかもしれない。
元旦には妹もいて、多分10年ぶりくらいに4人で教会に行った。
ほかの家族は、元旦に教会に直行して、最後のあいさつの間に紛れ込む。
私を含め、うちのものはクリスチャンではないが、両親は教会の墓に入ると言っているので、正月だけは挨拶をすることにしているのだ。
父は去年生死の境を漂っていたので、いい機会だからと教会の前で記念撮影。
妹がこんな風に行動を共にするのは滅多にないので。
そのまま実家に戻り、ご飯を食べて猫が心配な旦那と、バイトのある次男は帰宅。
本当は父を日帰り温泉に連れて行ってやりたかったが、子供らが「元旦は混んでいるから、安全に入れてやれないと思う」と言うので、家の風呂に入れるのを手伝ってもらう。
退院してからはデイサービスで入れてもらう日々だったので、家の風呂はなかなか好評だった。
その後、子供と私、三人で日帰り温泉に行き、0時過ぎに戻る。
2日は車で1時間のアウトレットに行きたいという長男に合わせてみんなでお出かけ。
退院してからデイサービスと病院くらいしか行っていない父は大喜びで甘いものを買い食い(車椅子なので、子供に買ってきてもらう)。
母も久々に化粧品を吟味したり、はしゃいでいた。
私も長男とジーンズを購入。
会社でもジーンズをはいているので、すぐに膝が破けてしまう。
私の必需品なのだ。
子供二人は、ここで帰宅。
私も帰ってもよかったが、家族に言われていたのでもう1泊することに。
今日はカーテンを洗ったりしながら母と駅伝を見て、父の靴を買いに行き、家に戻った。
正直、実家に行くのはいつも仕事帰りの直行で、そのまま用事を済ませて翌日帰る、の繰り返しだった。
こんな風にのんびりしたのは、どれくらいぶりだろう。
いい命の洗濯になった。
ありがとうございます。
本当に、久々にのんびりしました。
いい正月でした。
いつも忙しいお話しばかりのグリコさん。ゆっくりされた感じで良かったです。