年賀・初詣で
- カテゴリ:占い
- 2022/01/01 15:12:40
ニコットおみくじ(2022-01-01の運勢)
こんにちは!冬型の気圧配置は緩み、太平洋側は広く晴れる。
日本海側は雪が残り、東北や北海道は大雪の恐れ。沖縄は晴れのち曇り。
全国的に気温は低い。
【年賀・初詣」 ねんが・はつもうで
☆お年賀の現在の意味は「年始のあいさつ回り」になっています。
元来、年神様へのお供え物という意味がありました。
〇年賀
@習慣
新しい年の神様をお迎えして祀る習慣がありました。
*神様・・・歳神様
現代でもお正月に門松を立てたり、鏡餅を供えたりしますのは
その名残です。
★年始の挨拶回り
年が歳神様や仏さまへのお供え物を持参するのも習わしです。
これが後に「お年賀」や「お年玉」になったといわれています。
現在では、旧年中にお世話になりました方への感謝と
「今年もよろしくお願いします」という気持ちを込めまして、
年始挨拶の際にお年賀を贈るようになりました。
@お年賀を贈る正しい期間
☆正式
「三が日」・・・(1月1日~1月3日まで)
3が日の年始挨拶をする時に持参する品物を指します。
3が日はお互いに都合がつかないことも少なくありません。
★松の内
お年賀は「松の内」と呼ばれる1月1日~1月7日頃までに
贈れば良いとされています。
(注)
元日は避けるのがマナーです。
☆お年賀を贈る期間
1月2日~1月7日頃までです。
松の内期間は、地方によりまして「1月15日頃」までといった
違いもありますので、事前に確認をしておきますとご安心です。
@お年賀を贈る相手
★目的
・日頃お世話になっている方への感謝
・今後のお付き合いへの願い
お年賀を贈る相手は実家の両親をはじめ、
お世話になっている親戚やお勤め先の上司等が考えられます。
*ご結婚なされた方は、仲人の方へも忘れずに贈るのが大事です。
@お年賀の相場・お相手別の予算(目安)
間柄 予算の目安(円
親・親戚 3000
仲人・知人 3000
仲人 3000
仕事関係 5000
☆高価すぎる品を控える
・あまりにも高価なものは先方が恐縮しやすいです。
★相手が喜ぶのは何か?
・こちらが本来の意味です。
〇お年賀の正しい贈り方(4つ)
@手渡し
店舗から発送するのではなく、一度自宅に持ち帰り、
自宅から発送するのがマナーです。
*店舗から自宅に送ってもらうのはOKです。
☆時期が過ぎた場合
寒中見舞いとして贈りましょう。
期間:1月8日~2月3日です。
*立春の2月4日前までとなります。
・喪中
お年賀の意味には「慶ぶ」という意味があります。
(注)
喪中の時はお年賀を贈るのを控えましょう。
代わりに松の内が過ぎましたら、寒中見舞いを贈りましょう。
@のし紙の書き方等
・のし紙の表書きには濃い墨を使用します。
★毛筆
無筆で「御年賀」、もしくは「御年始」と書くのが
正式な書き方です。
*筆ペンでもOKです。
*ボールペンは避けてください。
@御年賀の水引は紅白蝶結び
・壁紙:のし付き
・水引:結び切り
・蝶結び
水引は種類ごとに意味が異なる場合もありますので、
気をつけて使用しましょう。
☆結び切り
何度も繰り返したくないことという意味です。
★蝶結び
何度あっても良いお祝いごとに使用します。
☆お年賀
何度でも結び直せる「紅白蝶結び」の水引をかけて贈ります。
〇初詣・初詣で(はつもうで)
☆年が明けてから始めて神社や寺院等に参拝する行事です。
@意味
その社寺の神仏に旧年の感謝を捧げたり、
新年の無事や平安を祈願する行事です。
@松の内(まつのうち)
門松や松飾を飾っておく期間を「松の内」といいます。
★意味
門松や松飾りは歳神様の案内役です。
年神様がいらっしゃる目印です。
松の内は歳神様がいらっしゃる期間という意味です。
これまでの感謝と新年の無事や平安を祈る行事ですので、
歳神様がいらっしゃる期間にお参りということです。
年賀状のやりとりや新年の挨拶を交わしますのもその為です。
本来1月15日までが松の内でした。
江戸時代には、1月7日までとするようになります。
現在では1月7日までが一般的です。
☆京都や大阪を中心とする関西地方
今でも15日までが松の内です。
*便宜上7日までとする傾向もあるようです。
@年籠り(としごもり)
大晦日から元旦にかけまして、家長が徹夜で氏神神社に
籠る習慣がありました。
やがてこれが・・・
大晦日の「除夜詣(じょやもうで)」と「元日詣(がんじつもうで)」も
分かれます。
元日の祝日に祝い膳を頂いてから初詣に出掛けるようになりました。
*祝い膳・・・おせち料理
★二年参り
31日から1日に跨りましてお参りをすることを二年参りといいます。
・初詣 ・・・新年になりましてから、初めてお参りをすること。
・除夜詣 ・・・大晦日の夜にお参りをすること。
*大晦日・・・12月31日
・元日詣 ・・・元日の朝、又は元日にお参りをすること。
・二年参り・・・31日から1日に跨りましてお参りをすること。
*年越しに1度だけ参拝をする場合と、
31日の四つと1日の2度参拝する場合があります。
問題 お正月のおせち料理ですが、重箱におせち料理を詰める場合があります。
その重箱に詰めるという意味を教えてください。
1、沢山良いことがあるように
2、無病息災・平穏無事・家内安全な年と願うため
3、めでたさが重なるように
〇おせち料理
お重に詰められていることが多く、皿やタッパーに詰められていることは
あまりありません。
*異なる場合もなかにはある場合も。
@本来
四段重が基本です。
しかし、三段重や二段重も増えています。
@正式名
「四」という数字は縁起が良くないとされている為に、
「四」の代わりに「与」という文字を使用しまして・・・
「与の重」
こちらが、正式とされています。
@例 三段重の場合
☆一の重
「祝の肴」の重でありまして、お酒を酌み交わす時に
祝います肴を入れます。
・栗きんとん
・黒豆
・伊達巻
・蒲鉾
★二の重
「焼き物」や「酢の物」を詰める重です。
・なます
・酢だこ
・叩き牛蒡
・鰤焼き
☆三の重
海の幸や焼き物が中心です。
出世魚であります鰤や長寿を願います海老、愛でたいとされます
魚の鯛等、縁起の良い海産物を詰めます。
〇四重以降
@与の重
山の幸や煮物を詰めます。
・こんにゃく
・牛蒡
・人参の煮付け
・甘露煮
・煮しめ
@五段目
空にします。
★空にする意味
空いた場所に神様からの「福を詰められるように」という
願いを表しています。
@奇数
各段の重箱に詰める料理の種類はなるべく「奇数」が良いとされています。
☆「奇数」=「吉数」とかけているからです。
さらにヒント・・・
〇栗きんとん・・・豊かさと勝負運を願う(豊かさ・金運・勝負運)
お分かりの方は数字もしくは重箱に詰める意味をよろしくお願いします。
なるほど~、奇跡の「奇跡」でありますか。
そうですか、勉強になります。
いえいえ、私が間違っている可能性がありますので。
なるほど~、ここのところは、緊急的ですものね。
どうぞ素敵な一年になりますように。
冷えますので、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。
どうぞ本年もご愛顧の程をよろしくお願い申し上げます。
奇数の「奇」は「奇跡」の「奇」と係っているのかと思いました。深い意味ではないですが「吉数」ということば/言い回しが一般的ではないような気がしたからです。
先に正解された方がいますので、今回は勝手ながら辞退いたします。
今年も旧年と同じく、外に出て初詣のような雑踏に行くのは遠慮します。松の内が明けていても、神は我々を見放さないでしょう!!
ノエママン、どうもこうしてコメントとお答えをありがとうございます。
はい、お陰様にてお雑煮を召し上がりの後は、吉田類の酒場放浪記や
アメリカンフットボールの大学カレッジの試合を視たりする等過ごしております。
ご心配をありがとうございます。
素晴らしいですね、正解です。
はい、昨夜お寺へ参拝してまいりました。
そうですか、まだまだこれからですから焦る必要はありませんよ。
そうですか、お雑煮を召し上がりお正月の味覚を楽しみ、
そしてゆっくりと今年の願いを御祈願なさるというスケジュールなのですね。
はい、どうぞ冷え込む可能性もありますので、暖かい服装をなさり行ってらっしゃいませ。
はい、どうもありがとうございます。
本日も冷えてきましたのでどうぞ風邪をひかないようにご注意して元旦の夜をお過ごしくださいませ。
アケオメ&コトヨロ~☆彡(=・ω・=)にゃ~♥
お正月、元旦、いかがお過ごしィ~?(((o(*゚▽゚*)o)))
3、めでたさが重なるように☆彡(^_^)v
げんりんりんは、いつものごとく、お寺へ参詣して来たん?(^_-)-☆
初詣、氏神様が近所だけど、ワタピはまだお参りしてませんww(∀`*ゞ)エヘヘ
明日、とおちゃんが夜勤明けで戻ってきて、家でお雑煮食べて、一旦寛いだらお参りする予定どェ~ッす♪(*´σー`)エヘヘ
無理せず無茶せず、体を労わりつつ、楽しいお正月を~☆彡(*´з`)-♥
本年もどんぞヨロピコおねしゃ~ッす♥-(´ε`*)チュッチュ☆彡