12/29 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/12/29 01:38:06
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/12/29
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ショップ広場 | 15 |
自然広場 | 3 |
4択 「さんま」
キラキラ 「ショップ広場」 プレミアムショップ
「自然広場」 花壇 アーチ入り口側
4択 秋に食べたくなる食べ物? → さんま
さんまはあまり魚を食べない私ですら「・・・さんまの塩焼き・・大根おろし・・・すだち・・*じゅる*」となるので脳内に焼き付いていると思われる。
皮をはいで食べない人もいるが、皮こそ美味しい!!と主張したい!
あの焦げ目のついた香ばしいなんともいえない皮。
身とはまたちがった味わいでなんともうまいぞーー!
鮭のムニエルも皮をバターでかり!っと焼いてあるのだが残されることが多い・・しょぼーーん。美味しいのに。
とはいえいつも魚の皮を食べるか?と問われれば・・・魚によってと調理法によって違うかなぁ・・・と、てきとーだったことに気づく。
煮付けの魚は皮を食べないことが多い。
焼いた魚の皮はパリパリしてて美味しいから好きだ。
ししゃもや小さな鮎など皮を残す方が難しいぞ?という魚もある。
天ぷらはそのまま食べるなー。
普通はどうなんだろう?
調べてみよう!!
マナー的にはどちらでもいいらしい。
はいだ皮をはしっこに寄せておくのはマナーらしいが、食べる食べないは好き好きのようだ。
さすがに天ぷらの衣をはいで皮をとって、はマナー違反のような気がする。
グリル(炙り焼き)の魚を料理店で出された場合、食べるために皮は残してあるんだそうだ。
ジューシーな身とパリパリした皮の食感のコントランストを楽しむためらしい。
それでも苦手な場合は残してもマナー違反ではないらしい。
皮にはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ゼラチン質(コラーゲン)といった栄養が多く含まれていて、特にビタミンA、ビタミンB2に関しては身の部分より皮に多く含まれているらしい。
そして鮭の皮は化粧品や医療分野でも活用されているほどコラーゲンが豊富!
お肌ぷるぷる!!
栄養のことを考えると皮は食べたほうがいいらしい。
「焦げた皮を食べるとガンになる」という噂もあるが、確かに公益社団法人日本分析化学会が公式サイト上で焦げには発がん物質であるヘテロサイクリックアミンが微量に含まれていることを発表している。
しかし焦げた部分だけを毎日食べ続けると・・・というレベルなのでそんな気にするレベルではないらしい。
毎日毎日料理を焦がさない限り!
鮭の皮は食べすぎると血液がドロドロになるらしいが、どれぐらいだったら食べすぎってなるんだろう?
そもそも鮭の皮だけ食べ過ぎることなんてあるか?
鮭の皮に含まれるオメガ3脂肪酸の働きが原因だそうだ。生のままの皮だとオメガ3脂肪酸の効果で余分なコレステロールを減少させ血液がサラサラになるのだが、加熱されるとオメガ3脂肪酸は過酸化脂肪質に変化し、これは逆に血液を凝固させる効果を持つんだそうだ。
なので食べ過ぎると血液ドロドロ・・・・いや・・・食べすぎってどのぐらいを食べすぎっていうんだろうなぁ。
普通に食卓に乗っている切り身の皮は食べても問題ないってことだ。
あとは好みの問題!
私は好きで食べているが、嫌いな人に強いる程でもないのでこれからも捨てられる皮だけど、バリバリに焼いて提供するよ!!
いつか気づいて「しまったーー!こんなに美味しかったのかーー!」となればいいな。ふふふふ・・・・。
ご家族にも、目から鱗!体験が起こるといいねえ、魚だけに(笑)。
いつもお料理ご苦労様。