煎茶をハンドドリップで淹れてみた
- カテゴリ:レシピ
- 2021/12/27 17:11:47
カリタ かんたんドリップ
というのを使いました。
これとコーヒー粉とお湯があれば淹れれるってやつ。
空のドリップバッグですね。
かんたんドリップ自体、10gくらいしかコーヒー粉入らないので、煎茶は8gにしました。
まあ煎茶淹れるのに重さはかるってことはあんまないかも。
そして160gのお湯を注ぐ…
いや、煎茶淹れるのにお湯の量まではかることは…
かんたんドリップには平らにならせるくらいの量、抽出された量は270ml(9オンス)の紙コップの7分目ほどでした。
かんたんドリップは、抽出された量が見えるので気をつけてれば溢れることは無いかと。
急須で淹れるより味は薄いかなぁと思いますけど十分飲めるくらいの味は出てます。
香りも出てます。
二煎、三煎いけると思います。
紙のフィルターを使う(お茶でも)と後の処理が楽なんですよねぇ。
はんどどりっぷに、きょうみがわきました。
いろいろな、おちゃのいれかたが、あるのですね。
自分で淹れるのはいいですね、時間の流れが少しゆっくりになる感じです。
紙で濾すことになるので紙に吸われる成分があるかと思いましたが、それよりおそらく常にお湯が落ち続ける影響が大きそう。
美味しくは飲めるし、かんたんドリップは紙で出来てるので捨てるのも楽です。
いやしかしここしばらくめちゃ寒いですね
:(((´◦ω◦`))):
煎茶はどうしても急須で、と思っていたのですが、ドリップバッグで淹れていただくのも魅力的ですね。お湯がすぐに落ちる分、雑味が少なくて飲みやすそうだなと思いました。
寒い季節は温かい飲み物が恋しいですね。ぜひ温かくお過ごしください。