12/25 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/12/25 02:43:32
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/12/25
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 3 |
おしゃべり広場 | 5 |
4択 「大根」
キラキラ 「おしゃべり広場」 半円形の展望台右側
「神社広場」 手水場
4択 おでんの具といったら? → 大根
数日前におでん作った!!
毎回多く入れているのにできあがった頃には半分ぐらい消えている卵だが、いい手を思いついた!!
黄身がとろとろの半熟卵を作る→ビニールに入れ麺つゆを入れて口を閉じる→冷蔵庫に放り込む
そう!!
煮玉子を作る要領だ!
ビニールの口を縛ってあるので、それをほどいてまで卵をとって食べようとはしない!!
おでんができあがる少し前に煮立ったおでんの鍋の中に卵だけ取り出して入れ、ほんのり温めて配膳!
ふふふ。
卵泥棒を封じたぜーーー!!
関西ではちくわぶを入れる風習はない。
ちくわぶ自体が売ってない。
関東では牛すじはおでんに入れないと聞いたが、関西では味付け?に入れるところが多い(我が家入れない)。
昔関西ではおでんのことを「関東炊き」と言っていたのだからおでんって関東発祥なんだよね?
調べよう!
「おでん」とは豆腐料理の「田楽」の異称として14世紀には使われていたらしい。
江戸時代、味噌田楽が一般大衆に広まり江戸名物となった。青い野菜を細かく切って塩をまぶしさっとお湯を通したものを炊けてあるご飯(冷たい)に混ぜて、田楽と一緒に提供する「菜飯田楽」が流行することになる。
そのうちこんにゃくを使用した田楽が登場。
「菜飯田楽」の流行にあわせて煮込みこんにゃくとして一緒に提供していたのが「煮込みおでん」と言われるようになり、こんにゃくのみならず煮込んだ野菜やハンペンや信田巻きなどを加えて広くおでんと呼ばれるようになった。
元々上方で作っていた醤油を江戸周辺でも作るようになり外食産業が盛んであった江戸町人にあわせて薫りと味のよい醤油が作られるようになった。
それにより、削り節、醤油、砂糖、みりんを入れた甘い汁で煮込んだ「おでん」が作られるようになった。
上方では田楽が座敷に出され「お座敷おでん」と言われるようになったが、種を昆布だしの中で煮て甘味噌をつけて食べる「焼かない田楽」と区別するために「関東炊き」と呼んだ。
その後関西風のアレンジが加えられ、昆布、クジラ、牛すじなどで出汁をとり薄口醤油で作られるようになる。これを「関西炊き」と呼ぶ人もいる。
大正時代の関東大震災で関東・関西の料理人の行き来があり関東に関西風の味付けのおでんが逆輸入されることになる。
その後、あらかじめ煮込んでおいておけば大丈夫なおでんは各地に伝播、地方地方の特色をもっていくことになる。
色々な地方独特の種を見たが、絶滅危具種も入れれば凄い数だった。
またおでんがお題になった時に紹介しよう!
おでんにつけて食べる調味料も地方で色々だ。
それもあわせて次に紹介したい!
練物で有名な紀文によれば全国調査「好きなおでんの具」は大根、たまご、ちくわ、こんにゃく、はんぺん、厚揚げ、さつま揚げ、餅入り巾着、ごぼう巻、じゃがいもの順だそうだ。
田楽が発祥なのに豆腐は入らないんだね。
我が家も厚揚げを入れることはあるが、焼き豆腐を入れることはないなぁ。
次回、おでんの発祥に敬意を払って入れてみるか?
別鍋で煮ないと他の具材がぶつかって潰れそう~~。
卵と同じように味付けの出汁と一緒にタッパーにいれて放置してみるか?
タブン美味しいよねー??
メリークリスマス!!
皆様!!!
楽しいクリスマスをお過ごしですか?!
もふもふさん猫の音楽隊ありがとーー!!
今日のクリスマスパーティにつれていくよ!
にぎやかなパーティに音を添えるんだ!
明日会社の大掃除をしたら終わりさ。
そしたらのんびり部屋の片づけとかするんだ~。
あ、年賀状も自宅の大掃除も一切やってないよ。
これからする…はず。
プレゼントは今後も、私が好きな時に随時送り付けるから、受け取りよろしくね~。
つつき家では卵が人気なんだね
オレは大根卵ちくわぶこんにゃくが好きだー
練り物が入らないのはなんでだw