南の魔女クレア72
- カテゴリ:自作小説
- 2021/12/22 18:38:37
クレアがふと目を覚ますとまだ水龍が傍にいます。
クレアはまだ自分が此の魔石を得る為にしなければならない事があるのかと思ってなんとか体を起こすと「今度は何をすれば良いの?」と聞きました。
すると水龍がクレアを家まで背中に乗せて家まで送ってくれるというのです。
其れならもっと早く言えとクレアは内心思いましたがさんざん悪口を言った手前ここは何も言わないでまたがると「お願いします」と言いました。
クレアを乗せると水龍はすっと岩穴を抜けると空高く雲の上?とクレアは思ったり雲の中?と思ったりしている内に急降下して魔女の大きな木の家のドアの前にクレアを下ろすと龍が人の姿に変わりました。
クレアは此れが人間化した水龍の姿かとみとれていると水龍が「4つも魔石を取ったのは私が知っている限り初めてだ。お前の力を認めよう。今後も精進して其の魔力で多くの人を救うために頑張り給え。」と言うと立ち去ろうとするのでクレアは「ちょっと待って!」と言って龍を引き留めました。
クレアは水龍に此れまで煮ない笑顔で「せっかく家まで来て頂いたのですからお茶でもいかがですか?」と言いました。
水龍は「いや、けっこう」と言うとまた水龍に変わろうとするのでクレアは尚も崛起があるとかおいしい果物のあるとかぜひ送って頂いたお礼がしたいと粘りました。
更に長い事一人であんな暗い所に居ると寂しいでしょう。お友達になりましょうとねこなで声でいいました。
水龍は寂しくはない目が水音で目が覚めると誰かが飛び込んで来るというのです。水龍が言うには誰かが飛び込んでくる音がするまで眠っていると言ってじぶんには眠っている間は時間を感じないというのです。
其れでクレアは自分の年齢が幾つなのかを解らないのだと思いました。
水龍は「まだ私にして欲しい事があるのか?」とクレアの本心を見抜いて言ってきました。
くれあはバレたかとおもいましたがバレたのなら其れは其れで話が早いとあの湖で潜る練習をしていた時に月明かりに照らされて光る物をチラチラ見つけたのでした。
あれは何か訳ありの物に違いないとクレアは思うのです。恐らく宝石か金貨かただの石ではないはずです。
クレアは其れを潜って取って来ようと思うので其の湖に潜るのにつれていってくれと水龍に頼みました。
あっさりと水龍は「其れは私の仕事では無い」と言うと水龍の姿に戻って帰って行きました。
其れからクレアは自分の部屋に行くと水着などを総て脱いで4つの魔石を箪笥の上に置くと庭の桶に水を入れると其れをお湯にすると其の小さな桶で何時もの様に体を洗いました。
其れから自分の部屋に行くと寝間着に着替えてぐっすりと眠りました。
其の頃港町では荒れて来た波をかまわずクアナへの船の出向を急がそうと荷積み作業をさせてうっかり樽を海に落とした作業員を其の荷の持ち主が怒って荒れた海に蹴落として溺れさすという事件が起きて怒った作業員達が其の荷の持ち主であろう仲間と喧嘩になり其の内の一人が刺されて大怪我になりました。
其の荷主の仲間達が其の刺された男をマドレの所に運び込みましたがマドレは「魔女の回復薬」が無い事を告げると怒ってマドレの家中をひっかきまわして本当に無いと解るとマドレの家のあちこちを壊して行きました。
更に彼らはカリドの店に来て此処にも「魔女の回復薬」が無いと解ると店中を壊して行きました。
港の市場の人達が此の何時もこの時期にはとっくに来ている魔女の助手の女の人が果物も売りに来てない事を言って本当にマドレの所にもカリドの所にも「魔女の回復薬」が無いのだと解ると喧嘩相手の荷積み作業員達を殺すために港町中を探し回りました。
港町中が大騒動になって市場も其の荷主の仲間たちが荷積み作業員を探すために荒らしまわって色々な店が壊されました。
誰も彼らを恐れて港町の山の手と言われている丘の上の警邏隊支所に其れを知らせに行く人達はいません。
其の内に荷積み作業員の家族の家の子供の一人が殺されて通りに吊らされました。
流石に其の騒ぎは港町を管轄している警邏隊の耳に入りました。
数人の警邏隊の人達が来て何が起きているのかを調べようとしましたが誰も其の荷の荷主たちの事を恐れて何も言いません。
店が壊されたマドレの所にも警邏隊の人が調べに来ましたがマドレが何か言うのではないかと思ったのか荷主の仲間だと思われる数人の男がタコ漁をやっている少年とさも客の様なふりをしてやってきて其の少年の首にはナイフが突きつけられて其れを警邏隊の人達に見えない様にしてマドレが何も言わない様に脅しました。
警邏隊の人達はずいぶん長い間何かあった雰囲気を感じながら荒らされたマドレの店と荒らされた市場のあちこちを見て色々な人に聞き込みをしていきましたが結局何も解らずにただ殺された少年の母親が何も言わずに泣き伏せているのをみていただけで結局彼らは戻って行きました。
クレアは何時間寝たでしょうか。
外はすっかり朝になっていました。
クレアは残っていたクッキーと紅茶でゆっくりと朝食を楽しむと摘みたてのイチゴをデザートにしてたっぷり食べました。
其れから「魔女の回復薬」を作る為に薬草とりを妖精と一緒にして久しぶりに「魔女の回復薬」の薬草を煮始めました。
薬草がぐつぐつと煮えると独特の匂いが部屋中に広がります。
薬草を入れる瓶を用意してそれから煮えた薬草に魔力を注ぐと何時もよりずっと濃い色の「魔女の回復薬」が出来てしまいました。此れは何時もと同じ量を飲ませると下痢になったり嘔吐が出るかもしれないと思いクレアは其の瓶には「特濃注意」と言うラベルを貼り付けました。
クレアは其れから二度目の薬草を取ってまた煮て今度は力加減を注意して少なめに魔力を注ぎました。其れでも何時もよりは少し濃いめの「魔女の回復薬」が出来ました。
仕方が無いのでそれらの瓶には「中濃」と言うラベルをはりました。
3度目は流石にクレアも力加減を覚えてやっと何時もの濃さの「魔女の回復薬」が出来ました。
其れからクレアは市場に持って行く果物の収穫を始めました。果物は長い事収穫をしてなかったので少し熟成が強まっている様に思いました。
此れは木にとって負担になります。
急いで果物を狩りとる妖精を集めて熟成が進んでいるのから果物を取ってきて貰ってみんなで協力して大鍋に入れてジャム作りを先に始める事にしました。
ジャムの良い匂いが台所に立ち込めてきました。
クレアは久しぶりにジャムの甘い匂いの中で幸せを感じてました。
其れから荷馬車を用意して明日港の市場に久しぶりに売りに行く果実をびっしりと乗せてその次にマドレとカリドの所に持って行く「魔女の回復薬」を瓶が割れない様に一瓶ずつ何時もの運ぶときに入れる布の袋に入れてカバンに入れるました。
其れからクレアは渓谷の下の河原に降りて行くと手から火を放つ練習をしたり風の玉を放つ練習を少ししてみました。
最初はなかなか上手くいかなかったのですが次第に要領を覚えて行きました。下手をすると周りが炎だらけになりますから力加減を覚える事から始めました。
兎に角力任せに出来ないという事が解った事と風の石粒位の玉を作って物に当てる事を覚えました。
其の方が火の玉をぶつけるより早かったのです。
横田めぐみさんの事を調べると可笑しな事がおおすぎるのです。
どう考えても彼女が其処を其の時間に通ると知っていたとしか思えない事が多すぎます。
其れ以外に被害者の多くの人が詳しく動向を調べられて拉致されています。
つまり日本の中に多くの拉致被害者の人達の拉致に加担した人が大勢いるという事です。
日本はそう言う国になっているのです。
共産党だけでなく、当時の社会党(立憲民主党に繋がります)も拉致被害者の奪還運動を妨害しています。
勿論北朝鮮による拉致など無いとマスコミで堂々と当時は言ってましたし本を横田めぐみさんの拉致は無いと言う本を出している人もいましたよ。
今の日本の中には大勢の拉致に加担した人達と其れを支援した人達と其れをした人達を支援している人達がいるのです。
長い事やっていると最初の頃の無料コインの青ガチャが結構良いのに変わる事があったのですよ。
で昔は「わらしべ長者」と言うので少しずつ良いのに変えて行ったのと最初の頃に新しく入った人にプレゼントをくれる人が居たのです。私も沢山の無料コインの青ガチャをプレゼントした時期もあったのですが最近はそう言う人が居なくてプレゼントをするのに友達申請が必要なので可笑しな疑いを持たれたりで其れを今はやってませんが昔の青ガチャも白ガチャも値打ちが出て結構フリマで良い物に変わりました。
後は偶に自分にプレゼントで課金をします。勿体ないとは思うのですがどうしても欲しいと言う者が出た時ですね。
生活保護の人は私の周りには昔は私の周りは多かったですよ。私の周りには在日の人が多かったですからね。大学時代の友人の付き合いです。団塊の世代ですから色々な人が居ました。
彼らの裏側を見ると確信犯だと言うのが解りますよ。自ら「寄生虫」と言ってましたから。
其れが「選挙」に立候補する人が出てきて「寄生虫が寄生獣になる」と自分達で言ってましたから。
私にも2つも仕事を掛け持ちして働いているのを馬鹿馬鹿しいと言って生活保護の取り方を伝授してくる人もいましたよ。在日の人達に日本に対する「愛国心」も此の国の為に何かをしようとする気持ちを持つ事は私の知っている人の中で誰一人も居ませんでしたよ。今もそうでは無いですか。
「税金の無駄使いは政治家」には同意です。本当に日本国民の為を思って行動する政治家はいるのでしょうか?三木武夫はどうだったのかな?小泉純一郎はどうだったのかな?
拉致被害者を日本へ戻そうとすることも立憲民主党も共産党も何もしないでしょう。
拉致被害者の運動を妨害し続けたのは日本共産党です
立憲民主党もおなじです。
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衆院選の公示日ではあるが、これは書いておきたい。立憲民主党の前議員の「拉致事件はなかった」発言についてである。横田めぐみさんを「高校生か中学生かの小さな女の子」と呼び、「生きているなら(北朝鮮が)帰さない理由はない。拉致問題はないんじゃないか」とまで言い切った暴言だ
https://www.sankei.com/article/20211019-2OR2GIR5HNIOTL7APGG45YHASM/
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日本はこういう政党の議員も其の支持者もいます。
ぽちぽちと長い事かけてフリマとかであつめました。
昔は「白がちゃ」と言う安いガチャあって結構良い物が出ていたんですよ。
此処も他もパソコンはNEC95の時からです。
どうしても「アベノマスク」は捨てる様ですね。岸田氏が安倍内閣の時に干されていた感情が入っているのだとしたら「がっかり」ですが、此れからオミクロン株が3学期で子供達の間で大きな流行を起こした時とか二重マスク効果が多少あるとしたら紙マスクの下に使えるのにと思います。
私は本当に助かっているしまだ欲しいと思っています。
所で私が実際に体験した事は「アベノマスク」を使わないで家に置いてあると言った人に使わないなら頂戴と言うとくれないのです。何と3人のそう言う人に同じ返答をされました。「押し入れのどこかにあるはず」と言うのですが「使わないのなら頂戴」と言うと返事をしなくなるのです。
偶然にしても同じ反応で其れを指摘すると無反応になるのですよ。どの家も2枚ともあるそうです。
私はね、長い事生きて来て税金の無駄使いと言うよりも日本国民の税金に群がる「ウジ虫ども」が日本から居なくなっていたら今の日本は違っていたと思うのです。
何処も悪くないのに生活保護で優雅に暮らしていた在日の人達を知って大勢知ってますよ。
何を誤解したのか貧しい若夫婦の私達に生活保護を貰う方法を指南してきましたから。
働く方が馬鹿らしいと言ってきましたけど貧しい生活をしながらも国民年金を払い続けて真面目に働いて税金を払ってきて生活保護で子供達が新品のジャージを着ているのに我が家は近隣の人がおさがりを融通し合って日本人は彼らを尻目に生活してました。
アイヌは「自称アイヌ」と言えば優遇措置をして貰えます。此れで「民族」だと言って補助金生活ですよ。
「自称アイヌ」と言えば「アイヌになれる民族」って何でしょう。
今でも彼らには税金が投入されていますよ。北海道だけでなく日本全国です。
きちんとDNAで調べれば良いでしょう。此の時代にそう言う事もしないのです。
この国には理不尽な税金の無駄がたくさん見てきてます。
今私は彼らが居なかったらと此の国はもっと違っていたと思いますよ。
AT化もこんなに遅れてなかったと思います。
こんな国に彼らがしたのだと思います。彼らが居て日本の為になった事などありません。
本人達は勿論確信犯です。そう思いませんか?