今度はドライフルーツたっぷりの パウンドケーキ
- カテゴリ:レシピ
- 2021/12/21 00:14:05
冬至(とうじ)とは
1年で1番 太陽の出ている時間が短く夜が長い日です。
2021年の冬至は、12月22日(水)
2021年の冬至は、12月22日(水)
かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E
食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。
新鮮な野菜が少なくなる時期、これからの冬を乗り切るためにも、
冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という
先人の知恵のようです。
ただ、江戸時代の文献には「冬至にかぼちゃ」という内容の記述はなく
明治以降に生まれた比較的新しい習慣と考えられています。
もう一つの冬至の風習が柚子湯(ゆずゆ)
この習慣は江戸時代からあったようです。
「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて、お風呂屋さんが始めたとされています。
江戸っ子ならではのしゃれたイベントですね。
しかし…単なるダジャレとはw
お風呂の入浴剤の中で1番好きな香りは「ゆず」
ラベンダーや、バラ、桃(ピーチ)、森林の香り
なども試しましたが、家族からも1番好評だったのが「ゆず」
今夜も、お風呂の入浴剤も、ゆずでしたし
眠る前の「蒸気で ホット アイマスク」もゆずの香りです。
昨年は、国産のゆずを使って「ゆずピール」を作りましたが
今年の冬至には、ミックスフルーツがぎっしりの
パウンドケーキを焼きます。
市販のミックスフルーツには、レーズン、オレンジ、ぶどう、
パイナップル、クランベリーしか入っていなかったので
そこに、手作りの「レモンピール」も追加します。
小ぶりのサイズの物だったのですね。
薄めに切っていただくのが正しい頂き方のようです。
そう、そう! あの粉砂糖の多さには驚きますよね。
長期保存のためのようですが、叩き落としてから食べたいですよね。
薄く切って食べるけど毎日2枚ずつとか(o´艸`)
砂糖の量が多いからびびる。
パウンドケーキは、簡単に作れますし、シュトーレンほどではないにせよ、保存も効くのでいいですよね。
シュトーレンを頂いたのですか? いいですね。
あれは結構大きいですし、お高いですよ。
最近ではすぐに食べ切れるくらいの小ぶりの物が出ていますけれど。
いいんですよ、クリスマス前に食べ切っても。(*´艸`)
こちらの方が、正しい食べ方について詳しく書かれていますのでご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/250e708bd4642bdaaed88d6c4e5aa6372676f8a9
シュトレンは、真ん中から切ります!。
一刀目はど真ん中に入れて、 左右に1枚ずつ薄くスライスして食べ進めます 。
シュトレンはクリスマスの準備期間から食べ始めてクリスマスの日に食べ終えるよう、
4週間かけて少しずつ食べるのが伝統的な食べ方です。
なので、約1ヶ月間持つように保存しながら少しずつ食べる必要があります。
でも、これは1㎏くらいあるような大きなものの話。
小さいものならばもっと早く食べてもOK。
ですが、厚切りでバクバク食べるのではなく、薄切りを何枚かにした方がいいそうです。
パウンドケーキも好きだけど昔作ったきりだなあ。
しかしシュトーレンはこないだいただいたので一切れづつ
切っていただきました。
クリスマスくる前に食べ切っちゃったけどね(*´∇`*)
そんなに硬くないですよ
パウンドケーキは、お好きですか?
ゆこたんは、くるみやナッツがいっぱいの物よりは、フルーツがいっぱいの物が好きです。
この時期ですので、「シュトーレン」を作ろうかと思ったのですが
お店でシュトーレンや、パネットーネを見ていたら、主人が
「そんな硬い 高い物はやめとけ」と言うんです。持っただけで、重いということが分かったようです。
確かに、別にそんなに長持ちしなくてもいいんですよね。
なので、すぐに食べ切れるパウンドケーキにしました。