母親ノイローゼ
- カテゴリ:日記
- 2021/12/20 10:28:07
実家で暮らすうちに、母の声を聞くだけで息切れや胸の苦しさを感じるようになってしまいました。
一人暮らしの時も、毎日のようにLINEが4~5個の長文で埋め尽くされるよな事はあったんですが、耳へのダメージがなかった分、気にならなかったのかも。
例えば朝ご飯は、基本的に母親が”自主的に”用意しています。私が食べる分も一部含めていますけど。
一人暮らし通して、だいぶ色々な事を一人で出来るようになったわけですが、母は未だに私の事を子供だと思っているようです。
母は子供と言われると「そんなことないもん」といじけるので、貴方の方が子供だよといつも心の中で思っていたり(;´・ω・)
孤児院でまともな教育を受けられなかった母ですから、人間的に幼いのは仕方ない事だとは承知しています。
更に私がどこかへ出かけようとすると、必ず「自分もいきたい」と付いてこようとします。
「貴方から遠ざかりたいから一人で出かけるんです」
という言葉は、胸の内にいつも留めておいてます。
その結果、私は「いかに母親に気づかれないようにするか」ばかり考えるようになり、忍者のような忍ぶ生活を送っています。
足音を立てずに動いたり、目立つ行動はせずにしとやかな行動を取ったり。
今の生き方は、母親に対抗するために生み出した自分なりの対策というわけです。
因みに母が家にいる時は、外出すらできません。
2階は戸がかなり大きな音で鳴るため、すぐに母親に気づかれるからです。
母がいない時に速やかに出かけて、速やかに帰宅し、何事もなかったかのように振る舞う。
なので、早く今の身体を突き止めて、1人暮らしを再開したいものです。