12/12 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/12/12 01:19:00
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/12/12
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 3 |
ビーチ広場1 | 3 |
4択 「本」
キラキラ 「ペット海浜公園」 右の柵
「ビーチ広場」 テトラポット
4択 AMAZONでよく買うものは? → 本
本屋で買え~~~~~。
でないと町の本屋がつぶれるぅ~~~~ (T_T)
どこで買っても同じ値段だし、2000円以上なら送料無料だしポイントもついちゃう!
同じお値段というのが裏目にでてるぞ~~~。
ああ、電子図書をAMAZONで買うってことなら納得。
AMAZONはKindleという電子図書リーダーを販売して促進しているぐらいだ。
たまーーーーに電子図書は値引き販売をするが、ほぼ紙と同じぐらいの値段で売られている。すこーーし安い?かな?ということはあっても激安!!にはなっていない。
ポイント還元という形で帰ってくるは色々と多いらしいが。
理由は簡単で、電子図書を安く作れる分安く売ってしまうと、今度は元をとるために紙の本は値を吊り上げないとやっていけないからだ。
いろいろなことに首を突っ込む岡田斗司夫によると電子図書は紙の本の3分の1のコストでできるとか。
500円の本なら200円ぐらいでできるというわけだ。
すると200円の電子図書の方が売れる(当たり前)。
紙の本は2000円ぐらいで売らないと元がとれなくなるという。
そうなると街の本屋はほぼ壊滅するという。
町中に本屋がないなど日本としてはいつ以来になることか。
12世紀、京都で経などを取り扱っていた経師が本の売買も手掛けるようになったのが書店のはしりらしい。
江戸時代、やはり京都で出版を兼ねた書店が出現。
大阪や江戸で古本屋がまず賑わい、そこが出版も行うようになった。
日本では奈良時代(8世紀末)に石上宅嗣(いそのかみやかつぐ)が私邸内につくった「芸亭(うんてい)」と称する書斎が一般に公開された図書館の始まりと言われている。
世界ではアッシリア帝国のアッシュールバニパル王(在位紀元前668~紀元前627)の王宮遺跡から発掘された図書館が最古だとか。
今のような公共のものに図書館がなったのは明治期。
欧米を見聞に行った福沢諭吉が紹介したという。
その前の江戸時代も藩の持つ図書を一般に公開、貸し出しが行われていたからそう目新しいものではないものの、藩が持つ勉学に関係ない一般の文芸誌や子供向けの本なども置かれるとあって、日清戦争後には国民の間に図書館を求める声が高まったという。
政府は1897年(明治30年)4月22日に「帝国図書館官制」を公布して「帝国図書館」が誕生し一日数百人が閲覧に訪れたという。
もちろん、図書館も昨今の電子図書に対応しつつはある。
町の本屋が全滅したとしても、図書館や本が全滅するわけではない。
ないけれども・・・・・。
なんと言っていいのか。
本屋に入って普通なら絶対見ることもなかったであろう本を「あ、こんなのもあるんだ」と見かけるのは例えその本を手に取らなくてもいい情報ゲットだぜーーの1つのような気がするのだ。
最近はこういう本がでているのかー、こういう本が平積みなんだー、文庫本になるんだったら人気あるのかー、と横目で見るだけでなんとなく記憶のどっかに引っかかっていくような感覚。
あれがなくなるのはなんとも寂しい。
AMAZONはこの本なに?って内容を確認した本や、購入した本の履歴から「おすすめ」を表示してくれるが、ぜんっぜん違う分野の本で、でも見たら自分のアンテナにひっかかるようなものは表示されない。
当たり前だ。
だって自分のアンテナは自分でも予測不能なんだ。
実物を見て「・・・これ・・なんだろう」と手にとる理由は自分でもよくわからない。
もちろん、ハズレも引くんだけどね!
でも大当たり!!もたまにあるから侮れないのだ。
それが町から姿を消すのは(実際に消しつつあるのだが。アメリカでは既にもう壊滅状態らしいのだが)嫌だなぁと思うのだが、それは「おじいさんのランプ」でランプに取って代わる電気の街灯が嫌だと思ってしまった主人公が、自分だってランプでろうそくの灯りを消してしまったじゃないか、と時代の流れを受け入れるべきだと決心するところのように、嫌がっていても仕方ないのだろうか。。。
図書館を調べていて目にしたが、山梨県は、人口10万人に対する図書館の数が6.59で全国1位(全国平均2.61、2018年)ですってよ!もふもふさん!
山梨の人は本好きが多いんだね!
すごい書店だねぇ>アダルト特化
店長の趣味か
絶対近くの高校とかの罰ゲームに使われただろうなぁw
「○○書店にいって一冊買ってくる」
もうそこに入るだけで罰ゲームw
近所の本屋さんで、アダルト方面に特化して頑張ってた本屋さんがあったなあ。
でも店主のおじいさんが(多分)体調を崩すか何かして、営業をやめてしまった。
やめることを告知しての店じまいじゃなかったから、何かあったんだろうな、と推測したんだけど。
そういう品ぞろえのとこだって知っている人じゃないと、とちょっとびっくりする本屋だった。
でもちゃんと営業努力してた、という点では評価できる本屋だったよ。
本屋さんが減っていくのはさみしいね。
レシピやお裁縫の本は実際中を見てわかりやすい、わかりにくいを見ないとなんともいえないからなぁ。
今、出版不況のわりに出る本が多く、サイクルも早いので返品の本が4割以上になるらしい。
あと頼んでもないのに「おいてみてくださいよー」って出版社から注文した本と抱合せで
送られてきたりして、受け取り→送り返しの手間が半端ないらしい。
本って重いし、個人のお店だときついんだろうなぁ・・・
とはいえ放置していて売れていくもんじゃないんだけどね、、、
洋裁やお菓子やパンのレシピ本が多いんだけどね
前は貯めたポイントを消費する為にネットの書店で買ってたけど、
欲しい本がはっきりしてる時は買いやすいけど、どの本にしようかなって見るにはやっぱり本屋で手に取るのが一番だね
うちの周りの個人の本屋さんは、開いはいるけど店内が薄暗く、段ボールが置きっぱなしになってたり、とてもじゃないけど入ろうとは思えない状態の店が多い。
売れなくなったなら売れる努力、たとえば絵本に特化した可愛い本屋にするとか、漫画に特化した個性的な店を作るとかしたらいいのになあと思うけど、お金がないと無理なのかな。
残念だね。