みちのく「よもやよもや」の旅(1日目の29)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2021/12/09 10:24:07
ようやく歯医者が終わりましたーヽ(^o^)丿
昨日は毎週モスに行っててネタも尽きてきた?ので
モスチキンとオニオンフライと季節限定のヒンヤリスイーツと
コーヒーにする予定でしたが、はからずもクリスマスっぽくお祝っぽく♪
たいてい本を持って行くのですが
最近読んでいるのが「働かない」系。
世の中のセリフで聞いてて「悲しいな」
と思うやつがありましてね。
「働かないと食べていけないから」
というご老体の言葉です。
ご老体じゃなくても聞いてて悲しくなるセリフ。
ご自分ではそういうつもりはないんでしょうけど。
ある意味、「謙遜」として言ってるのかも。
モスにもシニアの方がいらっしゃって
とても気配りのできる素敵な方なので
個人的にはすごく好きなんですが(笑)
ただし自分がそういう生き方を是とするかどうかは
別の問題でして。
カメとしては「働かない」肯定派(笑)
これは数学や科学全般にいえるのですが
こういう「学問の発達」に欠かせないのが
「働かないでも食っていける人間」の存在なんですよねー。
化学なんか有閑貴族出身者がずらずらいますから(笑)
電気で有名なボルタさんもそうですよねー。
彼ができたのは電流を流してカエルの足をぴくぴくさせる
程度だったんですけど、王様や居並ぶ家臣たちが見に来たときに
「これが何の役に立つのかね?」と聞かれたエピソード大好き♪
「いずれ王様はこれで税金を取れるでしょう」
たぶん王様はじめ他の人たちは「気の利いたジョーク」かなにか
と思って大笑いしたんじゃないかと思うんですが(笑)
ボルタの言った通りになりましたね。
ええ「何の役に立つかわかんない」ものだったんですよ、電気。
そういうことができたのも、彼をはじめ
「働かなくてもいい人」が「どうでもいいこと」に
熱中したからという歴史を学校で教えてもらいたいものです(笑)
現代のテクノロジーのほとんどは
そういう「役に立つか分からない」もので
出来上がってるのですよー。そういうのって「働かないでもいい」
状態がないと無理だから。
ええっと、何が言いたいかというと
つまり私が日々「役に立たないこと」に邁進できる
働かないでも平気な状況がずーっと続いてほしいなってこと(笑)
さーて、今日はフィットネスだーヽ(^o^)丿
いってきまーす。
閑話休題
さあ次の日の朝に乗る予定の路線の下見は終わった。
そしてJRの改札に向かいます。
改札は2つあります。
JRのと第三セクター(多分
もちろんJRのほうに行く。
が、ここで改札があり得ないことになってますっっ。
通れないようになってて、しかも駅員がいないっっ\(◎o◎)/!
え・・・どうしたらいいのでしょうか(^▽^;)
呼び鈴のようなものはあるものの
改札の向こう側で手の届くようなとこじゃない。
途方に暮れそうになるのですが
幸いありがたいことに学生さんがいました。
青森のカワイイ女子が私たちの状況を見て
駅員を呼ぶボタンを押してくれます。
もぉねー天使に見えますわ青森の女子っっヽ(^o^)丿
男子だとしても天使に見えますが
この状況だと(笑)
駅員が出てきて大変不審そうに私たちを眺める。
まあそりゃあそうか。
電車が行ってしまって時間が5分以上たってます(^▽^;)
まさか第三セクターの路線を見に行って
そこに放置されてる車両で盛り上がってしまう
という状況は想定しにくいのでしょう。
あ、ちょっと向こうの電車を見に行ってまして。
大変面白いものだったので・・・
少々言い訳がましく聞こえたかもしれませんが
そのとおりなんだもん。
切符を渡して無事に改札を通過。
もちろん学生さんたちには「ありがとう」と♪
寒い土地だからでしょうねー
電車の来る時刻だけ改札をするシステムらしい。
うーーん、ところ変われば・・・
青森の駅の洗礼を受けて(あ、だから天使がいたのか)
ホテルまで歩きます。
よく分かってないので
第一秘書のナビに従う。
わー・・・リンゴだけ並んでる店がある。
長野はリンゴの産地2位ですが、リンゴだけの店って
みたことないかもしれない。さすが1位の青森だなーー。
えーと、この信号渡るのかな?
渡って左?了解です。
明日に続く
<昨夜のわたし>
ためしてガッテン、肌の保湿と汗についてでしたね。
あとは相棒をちょっと見たかなー
さあ今日の一冊
「クマのあたりまえ」ポプラ社
イラストと文の童話のようなファンタジーのような。
文庫本です♪
とりあえず気になったものは食べておきましょう♪
来週、コメダでまた新しい期間限定が始まるらしい・・・(ひそひそ
今年のモスも、食べ納めになりそうですね(*´▽`*)
私、普段はモスバーガー派ですが、冬になるとグラコロ派になります。
ただ、今年はモスのすき焼きバーガーも気になってます(笑)
なんとか年内に治療が終わってヤレヤレ(笑)
「働くこと」は大事でしょうけど「働かない」ことにも
もう少し敬意を払ってもいいのではないかと思ったり思わなかったり。
まあねー自分の子供が家の中でグータラしてたらイライラしそうではありますが(^▽^;)
さすが白鳥が田んぼにたむろする土地柄。あの女子は白鳥の化身(違
ジェリコ飲んできたー?(わくわく♪
あくせく働かなくても、好きなことをしていたら
結果お金に繋がった偉人は多そうですね^^
電気の発明も他の人には理解出来なかったんでしょうね。
青森の女の子、天使でしたね。
駅員さんは用事が無いと出てこないんだね@@
土地柄ってありますね。
コメダ珈琲へ行ってきました。
来年の福袋ゲットです!ヾ(*´∀`*)ノ
道も広かったし店もなかなか面白いそそられるようなのが
ちゃんと生きて営業してるようだったし。「青森」っていう
本州最北の県ならでは何でしょうかねー、ああいう改札って(^▽^;)
駅員さんがいないのは、普段地元の人以外使わないような駅なのでしょうかねー(*´ω`*)
秘境駅のよう(∩´∀`)∩
いや、ほかにうろつく場所がなかったら
それでもいいんだけど、カメのように同じ駅の
別路線にいって面白いもの見つけちゃう人には厳しいシステムだな(^▽^;)
昔はそんなことなかったのに、知らぬ間にそういうシステムに・・・
盛り上がりすぎていたせいなんです(笑)
電車が到着する前後は空いてたと思われ。
クラブ718さん>えーー、そうなんですかー(^▽^;)
そんな目にあったのは初めてなものですからビックリです。
しかも駅員呼び出しのブザーもホーム側にはないって、私たちみたいなのは
レアなんでしょうねえ・・・。
kiriさん>柑橘系は種類も形も大きさもいろいろあるんでわかるけど
りんごってそこまでバラエティがないじゃないですか(笑)
可能性としては1年ずっとリンゴを売ってる店かも。
貯蔵技術としては私が学生の頃から確立してますし。
今回は丁度、リンゴのシーズンでしたから余計に
目についたかもしれませんねー。
らんなーさん>乗り越えられなくはないんですけどねー改札(笑)
しっかり施錠されちゃってて焦りました。
天使のおかげで門は開かれたー♪
せめて電車の到着時刻に合わせていてほしいよね^^
東京都心や、大阪地方でも、雪や台風で電車が遅れた際に改札口閉鎖をしてホーム上に人が溢れない対策をしているところがあります。もっとも、今では半無人自動改札(中に人はいるけど別業務をしています)では中央指令が適宜改札を開けるかどうか調整しているようですね。
愛媛の実家の近所には、柑橘類と柑橘類の加工物(缶詰とかジュースとかゼリーとか)だけで営業しているお店がありました。今のあるのかなあ。柑橘類は8月くらいから翌年の5月くらいまで途切れずにあるけれど、りんごは10月くらいから12月くらいまでなのに大丈夫なのかなあ。季節限定なのかも。
コンビニとかファストフードとか、その他いろんなところのアルバイトにシニアの方が増えたのは「最低賃金が高くなったから」と言われてますね。時給1000円も払うのだから、経験があって研修に時間をかけなくてもいい人を雇いがちになります。だから、学生ではじめてアルバイトしますよりもシニアで経験がある人になりがちで、体調を崩さないかぎり辞めないから雇用が固定化されるという。
「働かなくても食べられる」社会は、農耕が発達して保存ができるようになってからですね。行きすぎて「一年中食べ物に困らない」社会だと働かない度合いがすぎて努力しなくなるという。
そういえば、田舎のローカル線は駅員がいるところでも電車が到着したくらいのときにしか改札が通れないところが多い気がします。不審者が入らないようになのかもって思ってました。
改札が閉鎖って…どっから出るの?Σ( ̄Д ̄;) 訳判らん~
リンゴだけでやってけるってのが凄いですよね…
汗に保湿成分が含まれてるってねぇ… だからフィットネスで汗を…
(聞いた事の無い成分でしたね)