カムカムエブリバディ
- カテゴリ:テレビ
- 2021/12/09 08:44:54
今日のカムカムエブリバディは英語劇になっていた。
主人公の服が白いので字幕の白と同じ色になり字幕が読みにくいので何を言っているのかサッパリという場面が何箇所かあった。
娘の るい を女中に任せて商売をする安子。
ところが米兵は「ギブミーチョコレートパパママピカドン」という子供に無料でお菓子を配っておりオハギは一向に売れないのだった。
進駐軍のロバート・ローズウッドが売れ残りのオハギを全部買ってあげる、と言うのでまんまと進駐軍のオフィスにおびき出される安子。
酒場では米兵達がクリスマスを祝っていた。
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NHKがしつこく戦時中をドラマにする。
日本が悪い、日本が悪い と極左スタッフが
「日本が戦争に負けるドラマを作れば視聴者も反省するだろう」と思い上がった思想で放送しているのだろう。
何度NHKドラマで戦時中が扱われたか。
しつこいというより、これはもう宗教だろう。
日本が悪い、日本人が悪い という洗脳と言っていい。
だから主人公の夫が出兵して戦死、街は空襲で焼け出され主人公は住むところもない、という話を作りたがる。
ドラマ マッサン では空襲の被害を描けないからと、今度は特高(秘密警察)がマッサンの家を襲撃して家宅捜索する。
ラジオアンテナを破壊し、秘密の手紙を見つけ出す特高。
イギリス人の主人公に石を投げる日本人達。
日本がいかに悪い政治体制と思想を持っていたのか暴いてやる、とばかりにNHKが鼻息荒くシナリオを書き上げたのだろう。
ところが小奴ら、米国の進駐軍や朝鮮進駐軍(ヤクザ)の悪行については一回も触れたことがない。
警察が機能停止している敗戦後の日本の無法状態を避けてドラマ化している。
日本が戦争の被害者では困るのだ。
NHKや民法のテレビ局が極左に占領されて反日放送を繰り返していることを指摘するものは少ない。
日本国民はすっかりテレビに洗脳されて日本が悪かったんだと思いこんでいるのだろう。
サンデーモーニングでは毎回、どこか日本を批判できる所はないかと探しているような放送を繰り返した。
日本が嫌いな日本人が多すぎる。