Nicotto Town


気ままなスローライフ


ゲームミュージックとの出会い 2

中学・高校時代では、ゲーム音楽への熱が加速していきました。


私立通いで毎朝電車とバスに乗って学校へ向かうため、必要な分のお金は常にいただいていました。

その一部を貯蓄して、学校の帰りにあったCDショップに立ち寄って購入していました。他の人たちに見られるのもまずいので、こそこそ買いに行ってました(笑)



私がちょうど高校生の時期にあのAmazon.comがオンラインストアを立ち上げたわけですから、箱入りの私は殆ど知らなかったわけです。

一応、家族共用で使用できるパソコンをリビングに1台置いてありましたが、大体はゲームの情報やゲーム音楽について調べる程度でした。

実際に初めてネットショッピングを利用することになったのは、私が大学生の時です。



話が逸れましたが、中学生の時の音楽の先生がとても濃い先生でして。

なんと、現役のオペラで歌を披露している先生だったんです。普通に歌を歌うだけでも、「どこからこんな声出るんだ」という位の声量の持ち主。

私は何故か音楽・家庭科の成績が異常に良かったので、時間がある時に先生と話をしたりしました。ドラクエの交響組曲について話したこともあります。

自由に使えるお金は少なかったものの、ドラゴンクエストに限らず様々なジャンルのゲーム音楽も聴くようになってました。購入したことがなくても聞いてみたり、とか。



高校からは、何と音楽のジャンルをアダルトゲームにまで広げました。

ノベル形式のアドベンチャーには興味もありませんでしたし、そもそもそういった内容にとても疎かったんです(要約:ピュア過ぎた)

そんな私の認識を打ち破ったのが、Airというゲームの主題歌「鳥の詩」でした。

初めて聞いたときは、こんな曲がアダルトゲームに使われているのかとほんと驚きました。アダルト版ではない移植がされているという事で、実際にゲームで遊んで確かめるほど気に入りました。

ゲームの音楽はジャンルを超越するんだなぁ」って感じました。



ゲーム自体がそんなに得意ではないのですが、音楽は今でも大好きです。

特に様々なゲームが一つに集約された歴史を感じられるようなゲームが好きですね。例を挙げるなら「大乱闘スマッシュブラザーズ」ですかね。

全部合わせると1400近い楽曲が楽しめるので、実際にSwitchとソフトを購入してみようかな・・・と思ったり。



と、ドラゴンクエストの曲がきっかけでゲーム音楽オタクになりました。

好きな音楽と共に、毎日ポイ活に励んでいます。



私は音楽になりたい。

メインを最大限に盛り上げる、最高のわき役に。




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